分割払いでカメラ買ったことある?

 デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。


 

【今週の質問】カメラ機材を分割払いで購入したことはありますか?
ある
ない
その理由は?(自由回答)
投票締切:2012年7月2日12時

結果発表:2012年7月3日(本コーナーにおいて)

投票は1人1回に限らせていただきます。




【前回の質問】歪曲収差のカメラ内補正について、どうお考えですか?


歓迎する

歓迎しない
選択項目投票数比率
歓迎する
65268.8%
歓迎しない
29531.2%
合計947100.0%

 


お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

 

歓迎する

  • 毎回毎回Lightroomで補正してるわけでもないし、ないよりあったほうが絶対良い。
  • カメラ内補正によってレンズの小型化がなされるのなら歓迎する。
  • 水平線が曲がるのは困るし、周辺光量が落ちるのも困るから。
  • 画像はもともとデジタル処理されているのでその機能のひとつに過ぎない。消費者目線として、よりコンパクトで高性能化が進み交換レンズの必要性が低減するのを期待。
  • カメラ内RAW現像を頻繁に使用するので、一緒に歪曲の補正もよく行なっております。PENTAXのカメラ内現像は細かい調整がよくできるので重宝しています。
  • 見た時に綺麗であればOK。
  • 計測用に使用することが多いため。
  • 当然、レンズ開発時点で補正されるように設計されるべきだが、コストや大きさの点でそれがかなわない場合、カメラ内で補正できるようになるのは現実的な解だと考える。ただし、その歪曲収差も含めて写真を構成したいという人やシーンもあるので、オン/オフできるようにするべきだと思う。
  • アナログでは一部の超高価なレンズにしか叶えられなかった画像が、デジタルではコンパクトデジカメや安価な交換レンズでも実現可能になるのだから素直に歓迎したい。しかし、レンズ単体での光学性能も怠る事なく進化させてほしいですね。
  • 普段は使わないが、必要になったときにはありがたい。
  • 使うかどうか選択できるなら、自由度が広がる。嫌なら使わなければいい。
  • レンズの収差補正がカメラ側でできる(デジタルだから)なんて、世の中進歩したものだ!
  • 補正するかしないか設定できるなら歓迎です。歪曲も場合によっては表現のひとつなので。
  • 技術の進歩は素直に受け止めてゆきたいから。
  • 撮像性能はレンズとボディの総合システム性能だと思います。レンズ性能だけで勝負しなければならないサードパーティは大変な時代になりますね。
  • 歪曲収差をデジタル処理に任せれば、レンズ設計は他の収差を抑えることに注力できる。結果的に、できあがる写真の品質は向上する。写真を撮るのだから、レンズ単体で評価しても意味がない。
  • 自分で補正するよりきれいにできるし、嫌ならオフにすれば良い。
  • レンズ固定式ならばアリだと思う。
  • 撮影後にソフトで補正するくらいなら、カメラ内補正の方が手間がかからず歓迎です。
  • デジタル技術としては正常な進化。
  • 画像補正ソフトを使って補正しても、思ったように補正できない。
  • 素人としては特に歓迎しない理由が見当たらないです。
  • 歪曲収差は補正されるべきだし、レンズ設計で補正しきれない分はカメラ内補正で良いんじゃないの? デジタルカメラなんだから。
  • 補正機能をオフにできるなら付いていたほうが便利。デジタル補正が当たり前になると、レンズの設計自体が変わる?
  • 当然。
  • ズームレンズをいつも使用しているので、歪曲収差は避けて通ることができない。しかも建築や鉄道といった直線にこだわらなければならない被写体が多いので、収差補正はありがたい。
  • 安いカメラにならしょうがない。
  • 光学だけで満点を目指すとデカい・オモい・タカいの三重苦となりがちなので、デジタルとの合わせ技一本を目指す方が一般ユーザーにはメリットが大きい。フィルムではできなかったことであり、時代のメリットでもある。
  • ただし、補正前程でのレンズ設計は疑問。
  • 非球面レンズなどで光学的に補正するのも、画像処理で電子的に補正するのも「補正する」のは同じこと。
  • マイクロフォーサーズの補正前提で軽くて小さいレンズが気に入っている。かといって、写りが悪いわけでもない。
  • 最終的に歪曲のない写真を得たいと思うときに、選択肢として大いにありがたい。
  • ニコンのようにオン/オフが可能であれば全く問題なし。ユーザーの選択に任せればよい。
  • 少なくともRAWでは補正前画像を保存できるようにしてほしい。
  • この機能の有無を、デジカメを購入する際の判断基準にしてる。
  • 普段はDxO Optics Proを使ってるので、どちらかというと必要ないが、別に付いていても困りません。
  • どんなものか知らないが、技術的にチャレンジするのは良い事。
  • 歪曲を喜ぶ人はいないだろうからいいと思う。ただ、きちんと光学的に補正しているレンズは評価したい。
  • 高倍率ズームが増えてきた昨今、通常の撮影において歪曲収差をカメラ内で補正してもらうことは画像編集ソフトを通さなくても良いので便利である。
  • 倍率色収差とともに、絞っても改善されない収差は本来補正されるべき。
  • どうせ補正するならディストーション0%になるよう補正してほしい。どうして少し歪曲を残すのか理解に苦しむ。
  • ベストなアプローチは時代と共に変化していくもの。如何なる方法であれ、画質が良くなるならドンドンやるべき。
  • そういう世の中なのです。
  • コンパクトに設計できて、ソコソコ写るので、もはや必須でしょ?
  • 「使わない」はよいが「使えない」は悔しいから。
  • コンパクトデジカメでは歓迎。一眼レフでは余計なお世話。
  • 撮って出しで納品するときありがたい。
  • 新しい技術は大歓迎です。
  • 国際規格にして、どのメーカーのレンズ・ボディーでも使えるようにしてほしい。
  • デジタルは何でもやればいいと思う。素のままの写真、名玉を生む土壌はフィルムに任せればよい。
  • マイクロフォーサーズのような規格の場合は収差補正なども含めて共通化して欲しい。
  • カメラ内アートフィルターよりは、理解できます。
  • 陣笠型の歪曲収差はかなり見苦しいので、後加工でも直せるのであれば歓迎する。
  • 曲がったことは嫌いだ!

歓迎しない

  • 却って不自然な画になる。お節介。
  • カメラ内補正に限った話ではないが、補正することにより周辺が切り取られて画角が変わってしまうのは如何なものか。
  • ソフトレベルであればPCでやればOK。
  • レンズがショボいのを補正するのはどうかと……。
  • レンズの個性がわからなくなる。
  • レンズ収差も味のうち、と考えてるので。仕事で使うには有難い機能だと思いますが。
  • サードパーティレンズはプリセットから除外されているのと、個体毎の微調整が考慮されていない。
  • 設計技術の退化である。
  • 歪曲もレンズの個性と思う。
  • レンズは癖があって当然。それを打ち消すことはない。
  • 安さを求めるカメラならアリだけど、そんなカメラで写真はなるべく撮りたくないです。
  • 光学設計で収差を抑えるべきだと思う。
  • 補正が実行されるとオリジナルの画像の端が若干カットされてしまうので、ファインダーでフレーミングを厳密に行なっても、台無しになってしまうことがある。
  • ピクチャーエフェクトやアートフィルターとか、あの類のものとして実装すべきだと思う。
  • カメラ内補正が前提でレンズを設計をすると、補正機能がないカメラが不利になるため。
  • 一眼レフは、味も含めてレンズで勝負! コンパクトデジカメは換えられないから歓迎。
  • 自分のカメラでは、歪曲収差の補正をオンにするとオフに比べて撮影画像が液晶モニターに表示されるまで時間がかかる。
  • 歪曲収差を前提で撮影してるから。
  • 画像の加工でしかないから。
  • 撮影後自分で補正する。
  • 歓迎しないわけではないが、できるだけ収差はレンズで補正してもらった方が嬉しいです。なんか、やっぱりカメラでデジタル的に収差補正されると変な感じがするんです。
  • 現像ソフトで修正するので不要。カメラたるもの、画像データは生のままで保存されたし! 加工はあくまで後処理の方へ任せて、カメラ本体は素直に撮ったものを正確に保存できればいい。
  • とりあえずRAWは真実の姿を写してほしい。
  • 歪曲ってレンズの個性だと思うんだ。違う?
  • レンズ設計で収差を補正するのが大変なのはわかりますがね……。
  • レンズ側の歪曲に対する設計がラフになって、レンズの品質レベルが落ちることを危惧するから。
  • どうせすべての組み合わせに対応できない。
  • 普及帯のレンズ、小型レンズ、オールドレンズへの適用はありかもしれないが、高性能を謳う最新レンズがそれを前提に設計されるようでは困る。
  • 手抜きレンズばかりになり、結果的に後加工しづらい画像ばかりになる。
  • 色味やホワイトバランスなどのフィルム時代でも操作できたパラメータはいくら変えても良いけど、歪曲収差まで補正すると、写真じゃなくて人工的な画像に感じられてしまうので……。
  • ファインダーやライブビューで見えてる範囲とずれるのは困るから。EVFや液晶モニターでリアルタイムに補正がかかるなら許せるが。
  • 28mm相当といいながら、実際は32mm程度というインチキレンズが横行することに繋がる。
  • アナログで達成出来なかったことをデジタルで捏造するなんて許せない。
  • いらないです。RAWでしか撮影しないし、PCで修正したほうが理にかなっている。
  • 超広角レンズなどの歪曲はあって当然な物だと思って撮影しているから。
  • 純正レンズしか使えないというのはちょいと痛いです。あと、ボディによっては処理に時間がかかるのも難です。
  • 整形美人は御免被りたい。
  • なんでもお任せって何となくつまらないのでは? 写真って個人の感性(失敗も含めて)だと思うから。
  • 考え方が安易で好かない。
  • カメラの中で行なっては、ブラックボックスが増えるばかりで、カメラそのものが信用できなくなる。補正処理はパソコンで行なうべきだ。
  • レンズさんが頑張って曲げてくれた光を勝手にいじったらかわいそう。
  • なにそれ?
  • レンズを甘やかすと将来に禍根を残す。

 たくさんの投票とコメントをありがとうございました。



( 編集部 )