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ミラーレス秋冬モデル、どれを買う?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2011年11月21日12時
結果発表:2011年11月22日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
【前回の質問】35mmフルサイズセンサー搭載のデジタルカメラに興味がありますか?
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選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
ある | 2461 | 85.9% |
ない | 403 | 14.1% |
合計 | 2864 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
■ある
- 35mmフィルムの焦点距離の感覚が抜けず、いつか手に入れたい。
- 画質が綺麗。
- 従来のレンズがそのまま使えるから。
- レンズに倍数をかけて換算するのが面倒である。
- ボケの大きさ。
- レンズ本来の焦点距離の特性を生かせると思う。
- 物理的な集光能力に期待感を持ってます。
- ファインダーの大きさ。画質の良さ。
- ライカマウントのレンズを生かす。
- 現時点では高価なので、将来安価なカメラが発売されれば購入を検討する。
- フィルム時代の愛用レンズをそのまま活用するから。
- 高感度耐性と被写界深度の浅さ。
- 購入を検討している。
- 条件が悪くなるほど、大型センサーのありがたみがわかる。画質が良い(悪くなりづらい)。
- センサーサイズは大きい程よい。
- レンズの特徴を楽しめる。
- フィルム時代と同じボケだから。
- ライカ判はカメラの基本。
- やはり、慣れ親しんだフィルムと同じ画角である事。ボケもAPSサイズよりも美しい。でも、デジタルからカメラに入った人だとセンサーサイズって気にならないのかも。
- 昔から興味はあった。けど最近ではAPS-Cサイズのレンズも不自由なく揃えられるし、いずれはフルサイズという気持ちも揺らいでいるのが現実です。
- やっぱり、フルサイズデジカメはあこがれだから。
- 大は小を兼ねるから。
- 広角だとAPS-Cは寂しい。
- もうAPSフォーマットのカメラが出て何年にもなるのに、各社のレンズを見ても、特に広角側では未だにAPSで使えるレンズが無いような気がします。「将来もずっと生産して行く気は無いのでは?」と想像しています。
- GXRフルサイズユニットに夢広がる。
- レンズ画角周辺部のクセがあってこそ正しい写真。
- ダイナミックレンジと、被写界深度。
- コシナツァイスを愛用しているため、本来の画角が必要。
- オールドレンズのフル活用ができますから。
- ライカ発明以来35mmフォーマットが画角、ボケ、扱いやすいカメラの大きさという点でベスト。
- これまでカメラの規格の標準に合わせて作られたレンズ群を活かすのはこの規格しかないから。
- マクロ撮影が多く「ぼけ方の違い」を重視する為。
- 画素数ではごまかせない鮮明な画像を求める際、特にA3以上の「大きなサイズ」への引き伸ばしプリントには必須と考えるから。
- 未だにフィルムから移行できないでいる
- やはり安心感がある。アマチュアには不要なのかもしれないけど……。
- フルサイズ=高級ということでステイタスとしてほしいです。またフルサイズならではのボケも興味があります。
- 天体写真を撮るから。ペンタックス645Dは手が出せない。
- 何となく。フィルムカメラに取り付けて使うCCDがあったらいいなぁと思っていることが一番でしょうか?
- かつて繰り広げられたフィルムカメラの小型化。結局、最終的に残ったのは35mmサイズでした。光の波長と人間の大きさが変わらない限り、35mmサイズがカメラにとって最適だと思います。コンパクトなカメラもたしかに便利ですが、画質では到底かなわないと思います。
- そりゃ、ないわけないやろ。
- APS-Cで撮った画像も十分に見れますが、その後で35mm判の絵を見ると「やっぱり違うなぁ」と驚かされる。
- 現代の中判カメラだから。
- 慣れ親しんできた50mmを使いたい。
- 持っている。それが「ふつう」だと思っているから。
- Leica M10はいつ出るのかなぁ。
- 安くなれば買います。
- 興味はあるが、レンズも含め高くて買えない。
- 35mmフィルムを使った銀塩一眼レフを元にしているんだから、本来のあるべき姿は当然フルサイズ。今は現実的な価格でないから買えないだけです(涙)
- 現在所有しているが、やはり階調の豊かさが素晴らしい。
- 機動性が確保出来る範囲で、フィルムとセンサーは大きい程よい。
- 長年の感覚上これしかありません。ファインダーの見易さは別格です。特に老眼が入る30歳代後半からは圧倒的に見やすいと思います。
- マイクロフォーサーズを使っているので、差別化するならフルサイズ位のサイズの差が欲しい。
- しっくりくる。
- 正直、フルサイズじゃないと満足できない。
- とにかく欲しい。それだけ
- ペンタックスのFA Limitedを本来の画角で使ってみたいから。
- フルサイズ以下のデジタルカメラは「しかたなく」そのサイズだから。
- フィルムと併用するならなおさら。
- 計算の苦手な銀塩出身者ですので。
- デジタル一眼レフではなく、GXR A12みたいなレンジファインダーカメラ用レンズを再活用できる35mmフルサイズの登場を待っているから。
- 既に持っているので。しかし超高感度以外でAPS-C、4/3に対して有利なことはなく、逆に重いので使う回数が減っています。これから3,000万超に画素数が上がってもレンズが対応できないでしょう。
- 焦点距離を「換算」する基準だから。
- これが一般的になってくれないと、フルサイズ機がいつまでも高いままに……。
- 今は高嶺の花だが5年後にはフツーだったりして?
- そりゃあるでしょ!? 興味ない人っているのかな??
- キヤノンがAPS-Hをヤメたから。
- フィルム歴が長いオジサンはAPS-Cだと勘が狂ってツライ。
- 所有していますので「ある」としましたが。センサーサイズに対する拘りは無いです。APS-Cでも性能が良ければ問題なし。
- 何となく正統な気がするから。
- というかM9に興味がある。
- レンズグルメなので。
- 男なら大きい方が良いでしょ。
- フィルムだって135より120、120より4×5でしょう。それと同じ。ただし、興味はあっても財力がない。
- 屋外ポートレイトに最適な70-200mm焦点域の明るいレンズを使うにはフルサイズしかないから。
- New FM2ぐらいのボディーサイズなら欲しいんだけど…。
- センサーサイズに限らず、大きい事はイイに決まっていると思うのですが。
- センサーが大きい方が被写界深度が浅く、ボケさせやすいから。ボケコントロール技術が発展して、センサー小さくても上手にぼかせるんだったら大きなセンサーにこだわる必要ない。
- 昭和生まれだから。
- 1.5倍とか、もう嫌。
- 必要かどうかは別にして、「いつかはクラウン」的な感じでしょうか。
- とっとと出してくれペンタックス!
- 簡単な日常のスナップ写真はスマートフォンで充分だと感じてる。。それでも、カメラが別途必要だと思うときは、つまりすごく綺麗な写真がやっぱり撮りたいと思う時だから。そんなタイミングの時は、やはり35mmの一眼レフカメラに興味がいくから。
- APS-Cはおもちゃでしょ。
- 風景を撮るならフルサイズ。
■ない
- 趣味の域を超えている金額なので。
- 使いこなせないから。
- 望遠やマクロ撮影が主なので重厚長大なフルサイズは全く興味なし。
- 大きなカメラは常に持ち歩けないから。
- APS-Cサイズ専用のレンズが手持ちに多いので。フルサイズ用のもしまってありますけどね。
- ボケが発生し易いから。僕は見たまま取れるのがベストと思っている。高感度が有利な点については関心が強いが。
- レンズが大きくなる。
- 高感度以外にあまりメリットを感じないから。
- A4サイズくらいまでならマイクロフォーサーズで十分かと。
- いまや画素数競争に意味が無いのと同じで、フォーマットサイズへの拘りにも意味が無い。35mmは特殊用途でしょう。
- 光学性能が良い高いレンズが必須になり、そう言ったレンズは重くて大きい。センサーの大きさのデメリットは、克服できうるものと思うので、必要以上に大きいセンサーのメリットは感じません。
- 35mmだからと言って凄く奇麗になる訳ではないので。
- デジタルにおいては制約も多く不要と考える。
- 高精細が必要なら中判にすればよいので。
- APS-Cで十分。
- フルサイズ用レンズのイメージサークルは、明るい望遠レンズとアオリレンズを除き、イメージサークルがフィルムカメラ時代のままの設計で狭いので、周辺画質に難がある。キヤノンEOS-1D Xの性能がAPS-C機に詰まったら、それで充分。フルサイズの性能を本当に引き出すには巨大なレンズが必要となり、時代のニーズにそぐわない。
- 高い、重い、でかい。
- 1/1.7型で十分満足しています。電子機器は小型化の道を辿っており、小型センサーの性能は今後さらに進化します。フルサイズの存在意義は、フィルム時代のレンズ資産の受け皿程度と思います。
- 大きいレンズ、ボディーに投資するぐらいなら、早いサイクルでAPS-C以下のボディの更新にあてたほうがいつも最新性能を手に入れられる
- まだ不満があるのか!?
- 120フィルム主体なので、135フィルムサイズはメモ代わり。
- APS-Cでレンズ揃えてしまったし、技術革新でフルサイズが有利という時代は終わってると思います。
- どうしてもフルサイズと言うのなら中判以上で語るべき。35mm旧レンズ資産に拘りすぎるから奇妙な話になる。
- 野鳥撮影、望遠効果のあるセンサーの方がいいので。
- 巨大なレンズしか使い物にならないのは体力的に困るので。
- 興味ないと言えばホントはうそになるんだけど、ボディもレンズも高いし今はまだいいです。
- 本格的な作品作りを目指して写真を撮っているわけではない(プロではない)。
- 機材マニアっぽいから。
- 野生生物や野鳥の撮影ではAPS-Cサイズが有利で重宝しています。フルサイズだと600mmは600mmのままで、今のAPS-Cサイズよりワイドになってしまうので要らないです。
- 撮像素子に比例してレンズが大きくなる。APS-Cミラーレスで小さめレンズのシステムまでが許容限度。
- 以前は多少あったけど、K-5あたりの世代でAPS-Cの画質で充分と感じたので、あまり興味が無くなった。
- なぜ古いフィルム時代を引きずるのか意味がわからない。小型高性能化高画質が時代の流れではないのか?
- APS-Cの進化が予想以上に素晴らしい。焦点距離がフルサイズだと変わってしまうので、特に広角系のレンズが両方持つと不便。デジタル一眼レフカメラ登場時にフルサイズが標準だったら、過去のレンズは処分せずに使えたのに、今更乗り換える気は無いですね。
- 撮影対象が戦闘機なので、APS-Cの焦点距離×1.5~1.6は手放せない。
- フィルム派だから。
- 現状フォーサーズとマイクロフォーサーズを使っているが、特に不満がないため。
- レンズ換算を理解していれば支障無い。又、カメラ購入者の世代交代もある。特にズームレンズは、意識しない。
- フルサイズしか使っていないので、逆に最近のAPS-Cに興味がある。
- どちらかといえば中判デジカメのほうに興味がある。
- 古いレンズの収差を楽しむために遊びで欲しいと思う程度。
- 以前使用していましたが売却しました。カメラ本体が大きく重く、周辺減光など使いにくい面が多かったです。フルサイズのボケ量が必要ならば、また購入するかもしれません。
- 野鳥の撮影では、被写界深度を稼ぐため小型センサーが好ましい。
- ピント合わせに精密を要する。動画にむかない。
- プロラボ全紙でもAPSサイズ12~16MPで足りる。
- フルサイズかどうかは撮影に問題はないと思う。
- 技術進歩でAPS-CのCCD、CMOSの性能が上がったし、画角感覚にも慣れた。
- 理解して使えば幅23.5mmと35.9mmの間に画質と性能に優位な差は無いが、レンズの大きさにすごい差がある。
- デジタルの時代になってフォーマットにこだわらなくなった。APS-Cサイズで十分。
- 画質に関しては、センサーのサイズは大は少を兼ねるといえるので、大きなセンサーは望ましいことだと思いますが、そろそろフィルムの規格を土台にする考え方を辞めるべきかと。
- フィルムを使えば済む。
- フィルムの時代を懐かしがるより、APS-Cの使い勝手の良さを評価します。連写特性やAF。性能(検知ゾーンの広さ)など、新しい時代には新しいフォーマットを活用したい。
たくさんの投票とコメントをありがとうございました。
( 編集部 )