週刊アンケート

【結果発表】静止画撮影でよく使うのはファインダー? 背面モニター?

イラスト:飯田ともき

12月8日(月)〜12月15日(月)まで実施したアンケート、「静止画撮影でよく使うのはファインダー? 背面モニター?」の回答編です。

選択項目投票数
ファインダー
1281
背面モニター
175
同じくらい
188
合計1644

 ◇
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

ファインダー

  • 写像だけに集中してシャッターを切る体験が心地良いので。
  • ファインダー越しに写真を撮る事が幸せな時間だから
  • 手だけでなく顔でもカメラとレンズを支えられるから。安定して撮影できます。望遠レンズを手持ちで使うならファインダー一択です。ローアングルやハイアングルで撮影するには背面モニターで向きを変えて撮影します。ケースバイケースです。
  • PENTAXIANなのでファインダーにこだわる。でもモニターを立ててウエストレベルファインダー風にして地面ギリギリの撮影も好き。
  • 光学ファインダー一択。EVFも選択肢に無い。背面モニターなんぞ設定変更の時しか使わないから普段は邪魔なので取り外したいレベル
  • 944万画素のEVFは、見ていて楽しい😀
  • 覗きたい。いや、変な意味じゃなくて。
  • X-Pro3は背面液晶は使いづらいし、それを目的に使っているから
  • 折角のペンタプリズム、使わないなんてもったいない。
  • 老眼で背面モニターの操作がきつくなりました。
  • 光学ウエストレベルファインダー一択。電子で加工された映像しか見ないなんてもったいない。光を直接感じたい。たとえミラー越しであっても・・・

背面モニター

  • 顔付けなくて良いので楽
  • スナップ写真をよく撮りますが、背面モニターだとスマホやコンデジで撮るのと同じような格好になるので不審者感がちょい減ます
  • 女性ならではの理由かもしれませんが、アイメイクのラメやパールの粉がアイカップに付いてしまうと拭いても拭いても、そう簡単には落ちずにずっとキラキラするので、背面モニターを使います。
  • 白内障の手術をして、ファインダーが見えなくなった。ファインダーレスのカメラがもっと増えてくれると嬉しい
  • ファインダーは周りに注意を払えなくなるのと、メガネが邪魔になるから背面モニターばかりです。
  • ポートレートでは、ファインダーでは高すぎるので、腰レベルでバリアングルを開いて撮影してます。
  • 背面モニターの方がアングルの自由度が高いから。晴天時の外撮影はファインダー。
  • 道端の花をアップで撮りたかったりすることが多いので、アングルの自由度が高いモニター一択。ファインダーは望遠撮影のときだけですね。
  • ライブ撮影中にファインダーメインで使ってたら突如飛蚊が……。で、経過観察してたら眼圧上がって網膜剥離したので…。医者から普通の人より網膜が薄かったからかも、との事。あとライブハウスは基本暗いので眼に負担がかかり過ぎたかも。
  • α7R Vでバリアングルチルトになり、背面モニターが見やすくなったから。寝っ転がらなくなった
  • EOS R3とR5 Mark IIユーザーです。ファインダーは全く使わないので、常にOFFにしています。ファインダーを無くして、その分軽く安くならないかなといつも思ってます。

同じくらい

  • ファインダー派だったが、アングルの自由さやスナップの速写性から背面モニターも多用するようになったため。使い分けですね
  • 基本はファインダーの方が落ち着きます。背面モニターは、アングルの都合で必要な時に利用してます。
  • 印象的な写真を撮りたいなら、アイレベルで撮らない、というのは大事な気がしてます
  • ライブの撮影をよくするが、ファインダーと背面モニター(バリアングルモニター)でアングルの自由度が増す。演者一人一人を撮る時はファインダーでじっくり表情を撮れるし、背面モニターではステージ全体やライブ会場のお客さんとの一体感はハイアングルだと撮りやすい。
  • 手持ち撮影は、ファインダーが多いし、三脚での撮影は、背面モニターが多い。
  • 望遠域ではファインダー、広角域では背面モニターが多い気がする。
  • 基本、正対する場合はファインダー。しかし、年を重ねるごとにローアングルやハイアングルで撮るときは背面モニタを利用。従来ノーファインダーで撮っていた分が背面モニタになった感じ。
  • 老眼なのでファインダー覗くと遠くが見えなくて、背面モニターは離さないと見えません
  • ファインダーがあればファインダー。手振れ防止にもなるし明るいところでも見やすいし。でも最近はGR IVの使用頻度が高いので必然的に背面モニターで撮ることが多くなった。