週刊アンケート
【結果発表】ホワイトバランスはオート?
2024年10月24日 12:00
10月14日(月)から10月21日(月)まで実施したアンケート、「ホワイトバランスはオート?」の回答編です。
選択項目 | 投票数 |
---|---|
オート | 675 |
オート以外 | 243 |
両方 | 493 |
合計 | 1411 |
◇
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
オート
- 動体なので調整している暇がないです
- 後で調整すればいいのでとりあえずオート
- 後から考えればいいだけ。
- 最近は大きく外すことはないし、気に入らなかったらあとから編集すればいいから。
- なんだかんだで失敗が少ない
- 極端に外れたことがないので。
- JPG+RAW で記録しているので、気に入らなかったら現像時にいじりまくり。
- 最近のオートは優秀だと思います。
- スマホほど色味が滅茶苦茶になることはないし、多少の色味変更なら後でもできるため
- 撮るときは構図にピント、タイミングに集中!で、後でホワイトバランス、露出などはゆっくりと調整。
- オートで困った事がない。
- 正直よくわからないし後でレタッチできるから
- どうせRAWだし、最新機種にしてから精度高いのでオートの方が効率いい
- アマチュアだし、カメラ任せで大丈夫な状況ッス。
- 設定を忘れるのが怖いので。外れたら外れたで味が出ます。
- 自分の感性よりもカメラの感性の方がいい場合が多いような。どうせRAWでも撮ってるし、どうしてもなら後でホワイトバランスは変えられるし。フォトショ先生の意見も見てから自分で判断する。
- 最近のオートホワイトバランスは優秀だから、下手にマニュアルでいじらない方が良い。
- 自分の目よりもオートを信頼している。修正が必要なときはRAWで調整。
- オート以外での設定がよくわからない
- 「これ!」というWBが、どうにも判断できないことが多いので…
- 触っているうちに正解がわからなくなるのでカメラ任せ
両方
- 屋外では晴天、室内ではオートで撮影して、あとから微調整します。
- スタジオの時は当然ケルビンを設定しますが、ロケで特別に意図が無い限りはオートにしています。今までそれが最良の結果だったので。
- ほとんどオート。夕焼けとか、ピンク淡過ぎるソメイヨシノとか、たまにいじる程度。
- 基本オートで、照明がオレンジとかの肌色に影響される様なシチュエーションだとある程度合わせる。(現像時にで最終的に調整しますが)
- 一般的なスナップなどはオートです。特別な作画意図があるときは、マニュアルで設定します。たとえば、お月さま撮るときは「☀️」晴天にしています。そうすることによって、高度が低い時の赤味を帯びた色など、見た感じに近い色で撮れます。
- 星以外はオート
- 色温度設定だけどたまに迷ってオート設定使う
- ホワイトバランスを変えて何枚か撮ってみてその場の色に一番近いものにする
- 雪景色とか極端な状況でなければオート。後修正は面倒なんで避けたい
- 普段の撮影はオートですが、マジックアワー•キャンドル撮影•クリスマス関連の撮影等はホワイトバランスを変更して撮影してます
- 風景撮影など、落ち着いて撮影できる時は自分で設定。依頼撮影の際や、ライブなどのシーンの移り変わりが激しい場面ではオート。
- 屋外が主なのでその時の天気・時間次第で変更するが……変更を忘れておかしな写真になる事もあり……
- 実際と異なると感じたら、色温度で合わせる。
- どうしてもシチュエーションによっては微妙な色ズレが生じてしまうので普段はオート、なんか違う時はセルフ調整。あと、カメラが壊れる前はなんかオートがめちゃおかしくなる気がするのでそういう時は新しいのを考え始める。
- 原則オートで何とかしていますが、暖色系の照明の室内や車内に限っては、白熱球モードに切り換えています。
- 以前は完全マニュアルで、目視とカラーメーターやカラーチャートを使い状況に合わせていたが、現行機の精度向上でオートでも外れなくなったので、MIX光源に限りオートで撮影し仕上がりを見て微調整している。
- 基本的には面倒なのでオート。遊ぶ時は色々いじるかな〜
- ストロボ使うときはオートだと色が決まらないので、ケルビン調整します。
- 風景を撮るときはオートで後で編集スタイルでした。合わせる時間が勿体ないので。子供のサッカーの写真を撮りだしたら編集が大変なので、撮影前に合わせるようにしてます。
- 他のカメラと合わせたい時と、屋内撮影のときはAUTO以外を選んでます
- 基本としては自分でWBを合わせるけれども、ペンタにはCTEという特殊なオートホワイトバランスがありまして、これがなかなか侮れない。
- Fn切替でダイヤルに色温度入れとくと、表現作りたい時その場で調整できて良いです。紅葉の季節にはオススメ。一方、旅行などではのんびりしてられないのでオートで後編集。
- ガラス越しに撮影するときのみカスタム。それ以外はオート。くもりの日は若干いじることも。
- 90%以上オートを使用しますが、今はデジタルなので、夜間や室内など限られた状況で色調を変えて取り直しができるのは、面白い。
- 屋外は大体オート、室内のポートレートやフィギュア撮りみたいな人工光はグレースケールで合わせる
- その場でツイートする用の写真はホワイトバランスを合わせる事が多く、後から現像する時はオートが多いです。
オート以外
- オートだとばらつくから、結局後処理で1枚1枚手作業で直さなければならないから、実用にならない。
- むしろ太陽光がメイン。
- 最初からケルビンで自分の欲しい色に近くしておいた方が撮影も現像も楽です
- 趣味の写真は5,500K固定。目で見た印象と近い気がするから。白熱灯の暖かさも、蛍光灯の緑も、朝方の青い冷たい空気感も、どれも好きです
- オートは楽ではあるが一手間が大事。その場にあった雰囲気のホワイトバランスを設定すると感動的な写真になる。
- 色味にこだわりたいから
- 基本晴天で撮って、必要があればRAW現像時に変更してます。オートはカメラにやってもらってる感がするのでほとんど使いません。
- 長時間のタイムプラスをメインに撮ってるのて、コロコロ変化されると困るから、指定してます
- 色作りを楽しむ為
- 基本現像時に好きにに調整(raw撮影前提)
- 銀一のグレーカード使ってマニュアルWBです。あと作業のレタッチが楽になるから。
- ライブフォトをメインで撮るので固定。照明の変化に合わせて変わられたら、わけわからんことになるのです。
- 手動の色温度指定,固定してますね。夕方も何もかもみーんな白く写ってしまうので。見たまんまに写るようにしてます。
- 俺達には曇天しかないってナショジオがゆってたので曇天デフォです。
- RAWで撮って後で調整する事が殆どですが、光源状況次第では後処理がしずらい事があり、撮影前にマニュアルでホワイトバランスを設定するのが一番納得いく仕上がりになります。
- 普段ENGカメラを使うテレビカメラマンなので、ミラーレスでも癖でホワイトバランスをマニュアルで取ってしまいます。