週刊アンケート

【結果発表】専用の露出補正ダイヤル使ってる?

イラスト:飯田ともき

1月15日(月)から1月22日(月)まで実施したアンケート、「専用の露出補正ダイヤル使ってる?」の結果発表です。

選択項目投票数
使っている
1452
使っていない
660
合計2112

お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。

使っている

やっぱりあると便利。よく使うし。
視覚的に確認できるのが良いです。
使いやすい場所にあるから。
電源入れなくても露出補正の状態がわかるので戻し忘れを防げて便利だから
専用がない場合でも、必ずダイヤルに露出補正を割り当てている
あるのに使わない理由がない
マルチファンクションダイヤルと違っていざというとき想定外の挙動をする心配がない。独立したダイヤルなら露出補正はいつでも必ず露出補正になってくれるので。
撮る前に目視できるのが便利。ダイヤルがないカメラに買い換えたときに、便利だったことを痛感した。
何かのボタンと同時押ししなくて済むので。
フィルム時代のTTL測光で指針を標準からどれだけ外すかで露出を調整していた体には、デジカメの色々な機能の中で一番直感的に操作できる。
モノクロは暗めに、カラーは明るめに撮るのが好き。
絞り優先AEでカメラ側が決めた露出を露出補正ダイヤルで意図した明るさに調整するフローを採用しているから。
αシリーズで表示が消されてしまい、機種更新を躊躇してしまっています。
私にとっていい位置にあるから
パッと使えるので重宝するが、しらないうちに回転してたりするのは困りもの。
AE使用時はEVをよく上げ下げするので。汎用ダイヤルやコントロールリングなど、他に回しやすいダイヤルがある場合はそっちとの兼ね合い。
使った方が楽しいから
これないと買う気が起きません。
一等地に設けてある
アナログ人間だから 絞りリングも ガチャガチャ回してる
基本マニュアル露出なので、前後ダイヤルが空いてない
とっても便利です。すべてのカメラにつけて欲しい。
昔の人間だから
有るから使ってますが、ほかの機能に変えられるようなら使わないと思う。
フィルムカメラ時代から使っているので、使うことに疑問を持ったこともありませんでした。

使っていない

シャッタースピードで調整すればいいので
独立した露出補正の専用ダイヤルが用意されたカメラを持っていない。
電子ダイヤルの露出補正の方がスピーディ。正直フィルム時代の操作系かなと思う。
撮影しながら細かく指で操作しやすい、別のダイアルに割り当てるから。
フィルムカメラ時代から背面のサブダイヤルを使ってきたから。なぜ独立させたのか分からない。また動画を撮る時、露出補正ダイヤルはクリックが重い、固いので余計な力がかかり、ブレやすい。
Mモードしか使わないので、本当に何のためにあるのかわからないダイヤルです。何でも割り当てできるようにすれば良いのに。
マニュアルで撮影することが多いので、ポジ使ってた時代から露出補正ダイヤルは使ってないです
勝手に動いてる事があって使いにくいのでパーマセルで固定して使用不可にしてる。
デザインとしては大好きだけど、結局背面サブダイアルの方が圧倒的に操作性が良いので未使用。
この手の回転ダイヤルは私には使いにくいので、AELを使うか或いは操作系をカスタマイズして、レバーやボタンで使っています
設定範囲が狭いから
露出補正が必要なシチュエーションが昔より減っており、現代においては誤操作を誘発するため、むしろ邪魔。存続するならロック機構がほしい。
写真をはじめたころはよく使っていた。そのうち、自動露出でほぼ問題ないことに気づき使わなくなってしまった。
他の調整でどうにかする。使うと無理矢理明るさを変えている気がして好きじゃない。
ソフトウェア的に戻せないのでいざというときに操作が遅れる。
よく分からないから
現像でフォローできる、気がしてる。実際どうなのだろうか…
露出補正によって、ISOなのか、シャッタースピードなのか、何の数値に影響が出ているか分からないため。
使い方が解らない。どのような場合に使うのか?