週刊アンケート
【結果発表】一番よく使う雲台は?
2023年4月6日 12:00
3月23日から4月3日まで実施したアンケート、「一番よく使う雲台はどのタイプですか?」の結果発表です。
選択項目 | 投票数 |
---|---|
3ウェイ雲台 | 301 |
自由雲台 | 493 |
ギア雲台 | 134 |
ジンバル雲台 | 18 |
ビデオ雲台 | 71 |
その他 | 32 |
合計 | 1049 |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
3ウェイ雲台
- 何となく初めて買ったのを使い続けてる
- 風景や建築の撮影の際に、水平垂直を出す操作がやりやすいから
- ジッツオのわらじ最強!!
- 中判と大判の使用頻度が高いので、大きめの3ウェイ雲台を使っています。
- ハスキーに出会ったから
- 構図を確実に決められる。
- やっぱり基本中の基本でしょう。パンやチルトもそれなりに扱いやすいし。
- 引っ越してから自由雲台が出てこないから。
- 家にあった三脚の雲台がこのタイプだったから
- 慣れてるから。
- なんだかんだこれがいい。
- 自由雲台みたくガクンとならない。
- 単純、簡単、丈夫!…な気がするから
- 特にこだわりがないので
- でも自由雲台のほうが全体はコンパクトになるんですよねえ
自由雲台
- 特に理由はない
- 使いやすい。
- 軽いものが多いため
- 強度のわりに、軽量でコンパクト
- トラベル三脚しか持ち出さなくなった
- カメラ内蔵水準器があるので水平を取るのが自由雲台でも楽になった。
- そもそも三脚をあまり使わないので、出来るだけお作法の少ない自由雲台が一番便利。
- 一脚に付けて望遠レンズでモータースポーツ流し撮り。
- 写真用途ならこれ一つである程度なんとかなります。三脚に載せてヨシ、一脚に載せてヨシ、赤道儀に載せてヨシ!
- 航空機はどこに来るかわからない
- ワンアクションで構図決定
- 本格的な登山などの際、少しでも荷物の軽量化を図りたいから
- 天頂にも向けることが出来るから
- 一番使うというか、残念ながら一台しか持っていないので。
- 好きなのはギア雲台だが、常に持ち歩くのは小型な自由雲台。
- 星メインなので自由雲台です。本当はギア雲台が欲しいけど。
- マンフロットのハイドロスタッドだとテンションを変えられるので好きな位置で固定しやすい
- 軽く小さいので使ってるVelbon UT3ARの雲台が自由雲台。
- 登山やバイク旅で使うので軽量・コンパクト・素早い設置が条件。アルカスイスは必須。Leofotoほしい。
- 自分のしたいように位置が決められるので。でも最近、ギア雲台に興味があります。
- 自由雲台の上にギア雲台的なクランプを載せて使っています。直感的な写真を撮っているので、直感的に操作できる雲台がベスト。
- 梅本製作所の自由運台を主に使ってます。若干の傾きはレタッチソフト使用する前提&現場では撮影速度最優先でいってます。
- 三脚を使用するのはマクロ撮影のときだけです。自由雲台の三脚にマクロスライダー(ギア)を組み合わせてます。
- 約30年前に伝説の三脚伝道師・森泰生さんの説法を拝聴し、自由雲台付三脚(一脚)の便利さに目覚めました。但し、重量級のレンズを使用する際は3ウェイ雲台を使用しています。
ギア雲台
- 動かした後に固定しなくても良いから。
- 風景撮影時に微妙な調整が可能で、3ウェイや、自由雲台では得られない操作性だから。
- 厳密なフレーミングをするのには一番合っている。アルカスイスのC1キューブは最高です。
- 一度使うと手放せない。
- 望遠レンズで微動がきくから
- ギアは裏切らない。
- 物撮りでの位置調整に最適です
- 精密に動かせる安心感
- 構図をじっくりシビアに追い込むことができる。そしてもう一つの理由は、雨天でも片方の手で傘を差しながら、片手で操作できること。
- きっちりと構図を決めたいときにとても便利。あと、星や月を撮影するとき、少しずつ移動させるのがとても楽なのも良いです。
- なんてったって水平命。
- 建築写真
- 中型以上の三脚を使うのだったら、より正確な位置決めができるギア雲台を使います。テーブル三脚等は自由雲台です。
- パン棒が嵩張ることなくフリーにすればすぐ動くし、ギアで微調整も◎ 夜景や風景ではこれ一択。
- 600mmクラスの超望遠を使うことが多く、フレーミング調整が最も早く出来るので。
- マクロ撮影で微動操作が必要になるため。
ジンバル雲台
- 野鳥撮影で便利。ただ運搬時に嵩張るのが難点。でも好き。
- 野鳥観察用。スコープが重くてそれ以外だと傾くから
- 夜の飛行機の離陸を、上向き斜め流しで撮るのは、ジンバル一択なので…
- 最近は1000ミリで月ばかり撮ってます
- 飛び物しか撮影しないから。
- 鳥撮りがメインです。ビデオ雲台から乗り換えました。
ビデオ雲台
- 飛びもの撮るにはこれでしょ
- 野鳥撮りにパン・ティルトをよく使う
- 野鳥の動画を撮影するときに使用するから。
- 動画撮影はもちろんのこと,写真撮影にも十分問題なく使用できます
- カメラの手ブレ補正が十分になったため、アングル固定やパン動作以外で三脚を使うシーンが減ったため
- 飛行機や鳥など動き物を撮影するとき、完璧に調整されたビデオ雲台に勝る雲台はありません。無段階バランス付きのフルード雲台が最強です。
- 一眼レフでの動画撮影が多いため
- 野鳥撮影、超望遠ときたらザハトラー。一回使ってしまうと他の雲台に戻れなくなりました…
- 元々映像方面からカメラの世界に入ったから
- お釜の有るタイプは水平出しが一発で済むし、固定ネジとパン棒が別なので、構図微調整もやり易い
- フリクションコントロールが簡単
その他
- 持っていない
- 雲台って何ですか?
- 漢は黙って手持ち撮影
- リンホフ製3軸雲台(ツマミ調整式)を使用しています。建築撮影業をしていた時、パン棒式雲台で手首を悪くしたので、手首に優しいものを探しました。ギア式はカメラを真上に向けると形状が変わり、不安定な印象がしました。
- フリーターン雲台。スリックのマスター雲台を、カメラとスコープに兼用してます。慣れるとこれが便利!
- レベリング三脚と組み合わせるので2ウェイ雲台を使っています。
- SLIKのグリップ雲台
- 自作の電動雲台です ワンオペでも楽なのでこれ以外あり得ません