週刊アンケート
【結果発表】紙のカタログって必要?
2023年3月30日 12:00
3月20日から3月27日まで実施したアンケート、「紙のカタログって必要?」の回答編です。
選択項目 | 投票数 |
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いる | 913 |
いらない | 253 |
合計 | 1166 |
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お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
必要
- ここを見ている人は自ら情報を引き寄せるので要らないかもしれないけど、店頭で貰って後で比較する方には良い資料だと思う。
- PCとかスマホが無くても見ることができる。メーカ側の「見せたいところ」「アピールしたいところ」がわかりやすい。
- プレミア感のあるものはほしい。通常のものはPDFで充分かな。
- 手元に置いて直ぐ見られるメリットとコレクションとして欲しい。
- メーカーの気持ちが伝わってくる気がして、なんかいいよね。シグマさんがIシリーズの発表時に嬉しそうにカタログ配ってて、注文してきたら他にもたくさんレンズのカタログ同封してきた。カタログのデザインが統一してあって、カタログもこの会社の製品の一つなんだと思った。
- 枕元に置いて寝ると良い夢見られそうだから。
- ワクワクするのと、いつか見返したときに「こんなのあったなぁ」って気持ちになれる
- 棚の賑やかし程度かもしれないが、やはりPENTAXやGR IIIのカタログを見ると「紙媒体で無いと出来ないことがある」と思い知らされる。
- 当時の憧れや絶対買うって気持ちを思い出し中古探し出来るから
- 実物大のサイズが載ってると、サイズ感が判りやすい。
- WEBだと作例の解像度が低くて参考にならない
- 結構お金かかってそうだと収集してしまう魅力がある。
- 店頭で読めるものがあればいい。持ち帰り分はいらない
- 何十年も残る。父に買ってもらったカメラOM-2Nとそのカタログは今も持っている
- スペックやオプション品など詳しい記載があるので、購入後も保管して必要に応じて見るため。
- 購入したカメラの分くらいは、手元に置いておきたいかな?開くことはまずないんだけど。
- webのカタログはちょっと目を離した隙にメーカーがサーバから削除して失われるから、紙で保管するのが一番いいのだ。
- 持っておくと意外とマニュアル代わりになる。Webカタログは旧製品の欄に入ると一気にしょぼくなるので。
- 紙カタログの手触りは忘れたくないので無くさないで欲しい
- 本気で購入検討するときは、やはり紙を見たい。あと、写真集のようなGRのカタログは秀逸。
- カタログ自体に魅力があり、れっきとした文化だから。コスパや効率優先ならそもそもカメラは不要。
- カタログを作るコストを考えて、今はもらってないけど節目のカタログはちょっと欲しい。その節目を過ぎて10年くらい経ってから見返す楽しみもあるから。
- 電子カタログでは目的の項目しか見ないが、紙のだと色々と新しい発見があったりするから
- 78歳の父親は製品カタログ集めが好きで、当時選定していた競合機種も含めて大事に保管していました。車やオーディオ、カメラなど高額商品のカタログはデザインが良く写真も綺麗でカッコイイものでした。紙質も丈夫です。いま30年前のカタログを眺めていても、懐かしいと同時に新鮮な気持ちです。私も集めています。映画のパンフレットみたいで好きです。
- 本来の用途しては今はネットの情報があるので検索性などを考えると完全にデジタルの方が有利と思うが、思い出とか記念としては存在しても良いのかなぁと思う。
- 装丁でその機種にかけるメーカーの本気度が推し量れるから
- カメラに関していうと、我が家の安いディスプレイで見ているサンプルが正しい色表現なのか不安なので、メーカーがきちんと保証したプリントでの作例が見れる紙のカタログが必要と思います。
- 頭に入ってくる情報の整理がしやすい。作例が印刷されてるタイプは作品プリントをイメージ出来て良い
- 車のカタログしかり、眺めるには紙の本が必要なんですよ
- webよりも圧倒的に情報量が多く、ページ間の遷移が速い。
- 後年、時々思い出しては眺めるのも良いですよ。年配者だと、余計にそう思うのでは…。
- 撮影サンプルが低解像度化された電子カタログでは意味が乏しい。大判の撮影サンプルに特化して資源節約するのは歓迎。
- 販売店勤務ですが、無いと非常に接客がしにくく、持ち帰れるカタログを渡すのもカムバック率を上げるための手段として有効です。
- PDFなどに集約の流れとは言え、製造中止とともに掲載がなくなったりするとね。あと、カメラだと、「撮れ方」を楽しめるカタログもあったりして(かつてのD800/800Eのカタログの図書館の写真とか....)
- 速読性は紙に限る。最近の4つ折りのチラシ的なのもコスト削減で良いのかもしれないが、PDF版でも良いので冊子タイプは用意すべき
- Webサイトだと古い情報はなくなったり縮小してしまい見られなくなることがある。また紙は印刷時の参考にもなるため重宝している。
- ペンタックスのカタログは、カタログという名の写真集なので、ついつい貰ってしまう。
- 電子だと読んだ気がしない!小説も紙の本を買ってます。
- 御朱印も同然。
- このカメラ買おうと決心した後、モチベーションを保つために通勤カバンのクリアファイルに忍ばせておくと精神衛生上良い。
- 紙もデータも両方欲しい!
- 50年経っても残っている。今、50年前のものの詳細を調べようと思っても、データがないものだらけ。
- 電子媒体が見られない日本人もいるので。でも今までのようなゴージャスな物は不要。
- 買う前の妄想タイムの必需品。夢を見たい。
- 過去数年間の各社カタログを保管しています。現行品しか公式WEBサイトには情報が載っていないメーカーもあるので、中古を購入する際に参考にするため。また、上位機種は高級感のある装丁のカタログもあり、眺めるのが好きです。
- スマートフォンを持っていない人も少なくなってきた昨今、QRコードを読み込ませる等でスーパーのチラシのようにpdfへアクセスさせてもらえれば不要だが、メーカー側が新製品への顧客の期待値を測る上では有用と思われる。
- 旧型機種を中古で買う時 参考にするのに他メーカー機種を比較しやすく便利。フィルムカメラ時代から取ってあるから(収集?)
- 自分では気づかない点が出てくる可能性がある。
- 購入意欲が湧くから。店で買うなら必ずその機種のカタログを手元に残しておきたい。購入者向けの特典や公式グッズ扱いで有料版の豪華版カタログを作ってほしい。
- 良い紙を使ったガチなカタログは触ってめくってるだけで楽しい。
不要
- PDFで十分
- 子供の頃は家に持ち帰ったカタログを見てワクワクできたけど、大人になってネットもできて、必要性はなくなっちゃったなー。
- デジカメになってからRGBをCMYKに変換して紙に印刷された撮影画像を見ても意味が無い。
- その分、製品の価格を下げてほしいから。
- サンプルなどは実データの方が参考になるし、紙のカタログはコレクション目的にしかなってないんじゃないかな?
- 自分は年寄りで、小さい文字が読みにくいので、PDFの方が便利。
- よほど気になっている商品やwebで見れないレアなものなら別かもしれないが、大抵のものは1、2度見た後はゴミ化して溜まるだけだから。
- お気に入りのカメラだと持っていたくなるが、無くても困らない。
- 店にならいるかも
- 私は子供もの頃から、AV機器・パソコン・車のカタログを大量に集めていました。でも、会社をやめて引っ越ししなければいけなくなったときに、書籍と合わせてすべて電子化してしまいました。あんなに場所を取っていたものが、小さなmicroSDの中に入り、しかも見ようと思えばいつでもどこでも見られます。災害があってもポケットに入れて逃げられます。そんな理由で紙カタログを含む紙媒体はいらないと思います。
- 結局後にゴミになる。ただし、各社が古いモデルのPDFや商品の紹介ページのアーカイブを長くオンラインで残して欲しいと思います。割とすぐに削除整理されてしまいますので。
- 機能等を知る目的なら電子コンテンツの方が便利だから。
- Webの方がスペック比較も後から追加された機能等もすべて最新の状態で見られる。
- ページ数が少なくなっているのに情報量は多くなっていき、結果、文字が小さくなって読みにくいから
- 購入モデルのカタログなら記念に欲しいけど、情報源としては不要。ネットで十分。
- ゴミにしちゃうから。ゴミになるからではありません。
- あると嬉しいが、購入検討よりも購入後の記念的に欲しい程度。メーカーも販促費抑制と顧客エンゲージメントを考えて、購入前はペラ1枚とWebサイト、製品パッケージに小冊子添付でも良い気がします。環境にも優しいでしょうし。
- 以前は紙質にこだわって、コストがかかっている立派なものが多く、眺め甲斐があった。最近はペラペラの紙になっていて、集める意味をなさなくなっている。
- イベント以外では、pdfファイルがあればイイかな。CP+とかでは欲しいw。
- 昔は集めてましたが場所を食うので裁断・スキャンしてPDFにしました。新しいカタログもPDFとして配布されてるのを保存できればOKです。目的のカタログを探すのも楽ですし。
- プリントしてた時代は紙の作例で購買意欲が増したけど、今のご時世はデジタルで十分かなと
- 展示会の帰りに鞄が重くなる
- 感情的には欲しいが、無くてもかまわない。アップデートが繰り返されるとカタログの記述と異なってることもあるし。
- メーカーHPからPDFでダウンロードできれば集められる。逆に、過去に出版されたカタログもコレクション的にダウンロードできて欲しい。紙のカタログは不要。
- 仕様や概要はメーカーのウエブサイトで読めるから。資源の節約にもなります。
- カタログとしてはいらない。コレクターズアイテムとしては欲しい。
- 検索できないから
- 今の自分にはいらないけど、フラッグシップ機に憧れてカタログ集めしていた少年期を思うと、そういう子たちのために残しておいてもいいのかなと思う。
- カタログの紙質が実際のプリントと同程度のものなら説得力があるかも知れないけど、自分ならば、ウェブ上での閲覧で充分です。
- 老眼が入ってきた今は拡大縮小出来るWebの方が便利。PDFだといつでも見返せるのでベストですね。
- メーカーのwebサイトが貧弱・うまく整理されてない等で見にくいなら必要。何回も見直す事もないし基本は不要。
- あるとチラッと見るけど、荷物になるから殆ど返してしまう。
- そもそも実店舗へ行かない…。
- 紙のカタログが好きで、集めて、家で怒られるから・・・。
- 昔は集めていましたが引っ越しのときに結局すべて処分するしかなかったため(紙のカタログを手にする高揚感はあるけど)
- スペックリストや作例はネットで見られる上に、動画などの作例は紙のカタログでは見られないので、量販店とかで置かれていても手に取らなくなってしまいました
- 世代的には紙で欲しいけど、載ってる内容はWEBと同じなんですよね。