編集後記
2022年9月16日
宮本義朗
この夏の思い出は、イクスピアリにてシュラスコを食したことです。串刺しにされたボリューミーなお肉に、それをスタッフがテーブルまで持ってきてくれるというイベント感も相まって、なかなかに面白い体験だなと思いました。とくに“焼きパイナップル”が最高でした。
飛鳥山公園にも散歩にいきました。噴水で水遊びをする子どもたちを久しぶりに見かけた気がします。東京都内では、この夏に噴水を稼動している公園をいくつか目にしました。コロナ禍に入ってからは、あまり見られない光景だったように思います。
はじめて東京で免許の更新をしました。……。ざっと思い浮かんだ夏の思い出は以上です。
仕事では珍しく出張が重なり、遠方に出向くことはあったのですが、プライベートでは自宅周辺にへばりついていた感じです。お散歩はいつものご近所コースばかり。それでも、とてもよい夏になった気がするのでOKです。
最近、夕方になると涼しくなってきたので、夏の出来事を思い出してみた次第です。日が沈むと気温も下がり、だいぶ心地の良い風を感じられるようになりました。夏の終わり、秋の訪れを感じます。しかし、10年くらい前は8月でも朝夜はバイクに乗ると肌寒かったよな、と思うと地球環境の変化に想いを馳せずにはいられません。
夏はあまり好きではありませんが、終わりを感じると物寂しい気がします。まだ、残暑との戦いは終わっていませんが……。