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キヤノンEOS Kiss X7ホワイト

気になる“白レンズ”との相性もチェック

 キヤノンが11月28日に発売した「EOS Kiss X7(ホワイト)」をお借りできたため、外観写真を掲載する。気になる“白レンズ”との相性もチェックしてみた。

 EOS Kiss X7(ホワイト)は、APS-Cデジタル一眼レフで最少ボディを特徴とするEOS Kiss X7の新色。ダブルレンズキットのみでの販売となり、標準ズームレンズ「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM」のほか、ボディと色を合わせたパンケーキスタイルの「EF 40mm F2.8 STM」も付属する。実勢価格は8万9,700円前後。

 カメラの基本仕様は既存のEOS Kiss X7と同様。像面位相差AF対応の有効約1,800万画素CMOSセンサーを採用する。液晶モニターは固定式。外径寸法は約116.8×90.7×69.4mm、質量は約407g(バッテリー、記録メディア含む)、約370g(本体のみ)。

同梱の「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM」を装着した例

 さて、キヤノンの白ボディとくれば、気になるのは“白レンズ”との相性だろう。白レンズとはキヤノンEFレンズの中でもハイグレードな「Lシリーズ」に存在する白い鏡筒を指す通称で、カメラファンにとって憧れの存在と言われている。オフホワイトの鏡筒は、炎天下などでレンズ内部に帯びる熱を防ぐため、大柄な望遠レンズに多く採用されている。

 今回は白レンズの中でも馴染みのあるモデルをキヤノンよりお借りし、“白Kiss”に装着してみた。

EF 70-200mm F4 L IS USM(実勢14万2,800円前後)
EF 70-200mm F2.8 L IS II USM(実勢26万9,800円前後)
EF 300mm F2.8 L IS II USM(実勢67万3,800円前後)

 実際に組み合わせてみると、オフホワイトの白レンズに対し、カメラボディ側の鮮やかな白さが際立つ結果となった。しかしグリップ部分などにグレーのパーツがあるおかげで、一見まとまりは悪くない。

 Watch編集部内でしばらくカメラを振り回してみたが、結論としては、この組み合わせではレンズの存在感が強すぎて、カメラ本体が白いことはあまり気に留めてもらえなかった。色は合わせてみたものの、これでは「かわいい」には程遠いようだ。

白Kiss+サンニッパの図。現行EFレンズには「EF 800mm F5.6 L IS USM」(実勢157万1,800円前後)までの“白レンズ”が存在。ここから先は自身の目で確かめてみてほしい。

 そんな白Kissとのベストマッチングは、もちろん同梱の白いEF 40mmパンケーキ。コロンとしたボディシェイプと相まって、思わず手にしたくなるかわいさと言えるだろう。ひと味違った1台を手にしたい方には、男女を問わずオススメしたい。

ブラックのEOS Kiss X7(右)と

(本誌:鈴木誠)