写真展

殿村任香写真展「orange elephant」

(ZEN FOTO GALLERY)

この度、禪フォトギャラリーでは写真家・殿村任香の2度目となる個展「orange elephant」を開催いたします。

本作「orange elephant」は、誰もが持つ私的な“出来事”を、一編の叙情詩のごとく写真で紡がれております。これらの作品群は、日常の"不確かさ"の中に生動し、その張り詰めた呼吸が時折"確かさ"に触れた時、色は夜を越え、日の光となる。その流動する光は、息を呑むほどに美しい。

日常の大半は鬱屈と共にある。

ある種の許しを願い、人は生きているのかもしれない。

死を待ちながら。

希望。

そこに存在するのは希望しかない。

彼女の美しき切実な願いと希望の光をどうぞご覧下さい。

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会場・スケジュールなど

  • ・会場:ZEN FOTO GALLERY
  • ・住所:東京都港区六本木6-6-9ピラミデビル208号室
  • ・会期:2016年3月9日水曜日〜2016年4月2日土曜日
  • ・時間:12時〜19時
  • ・休館:日曜日・月曜日・祝日
  • ・入場:無料

トークイベント殿村任香×石内都氏 (写真家)

ZEN FOTO GALLERY:2016年3月12日土曜日16時〜

トークイベント殿村任香×飯沢耕太郎氏(写真評論家)

ZEN FOTO GALLERY:2016年4月2日土曜日17時〜

作者プロフィール

1979年生まれ。大阪ビジュアルアーツ放送・映学科卒業後、2002年より写真を撮り始める。2008年、自身の家族の赤裸々な日常を撮った「母恋 ハハ・ラブ」を赤々舎より出版。鮮烈にデビューし、世間に重い衝撃を与えた。2013年には、新宿歌舞伎町でホステスとして、夜の人々と生きながら撮った「ゼィコードゥミーユカリ」をZen Foto Galleryより出版し発表した。現在国内に留まらず、海外でも活躍の場を広げている。主な個展「我家の幸い家庭ーその時は、死んでもいいと思ったよー」(ニコンサロン大阪、東京、2004)、「ビバホステスライフ」(クラブ銀子、東京、2007)、「mama恋love」(trunkgallery81、ソウル、2011)、「ゼィコードゥーミーユカリ/母恋・ハハラブ」(Zen Foto Gallery、東京)。主な出版物に「母恋ハハ・ラブ」(赤々舎、2008)、「ゼィコードゥーミーユカリ」(Zen Foto Gallery、2013)、「orange elephant」(Zen Foto Gallery、2015)。