写真展

田中崇嗣写真展「ILLUMINATE THE PERIOD」

(ニコンサロン)

“画面に何かが写し出されていれば写真は成立する”

“シャッターが切れれば何かが写る”

作者は写真を作るのに意思は必要ないと思ったが、全てを取り除くことは難しいと思った。そこでカメラの機能を利用したルールを作り、それに従うことで、意思や意識の外側を写しだそうと試みた。

・撮影方法(ルール)
 (1)カメラにストロボと水準器をセットする。
 (2)インターバルタイマーを10秒にセットする。
 (3)何も認識できない暗闇に入る。
 (4)一歩程度歩き、水準器で水平と垂直を取る。
 (5)10秒でシャッターが切れる。
 (6)(4)へ戻り、動作をくり返す。

・目的―意識の排除
 (1)ストロボを使用し、肉眼では見えない物を照らし出す。
 (2)水準器を使用し、個体差の少ない構図を作る。
 (3)インターバルタイマーを使用し、自分のタイミングでシャッターを切らない。

(写真展情報より)

  • ・会場:ニコンサロンbis新宿
  • ・住所:東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー28階
  • ・会期:2014年7月15日火曜日〜2014年7月21日月曜日
  • ・時間:10時30分〜18時30分(最終日は15時まで)
  • ・休館:会期中無休
  • ・入場:無料
  • ・ギャラリートーク:7月19日土曜日13時〜14時

  • ・会場:ニコンサロンbis大阪(2014年9月12日追記)
  • ・住所:大阪府大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階
  • ・会期:2014年9月25日木曜日〜2014年10月1日水曜日
  • ・時間:10時30分〜18時30分(最終日は15時まで)
  • ・休館:会期中無休
  • ・入場:無料

(本誌:鈴木美香)