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プロフォト、和食店で「B2 250 AirTTL」ワークショップ

店舗取材を想定 画像の後処理も学ぶ

プロフォトは、ワークショップ「Profoto Boot Camp-エディトリアル編」を7月18日に開催する。

同社製ストロボ「B2 250 AirTTL」を使い、和食店を借り切って取材撮影を行う内容。雑誌記事やWebサイト用画像の作成などのためのポストプロダクション処理についても学ぶほか、取材先との交渉や編集者とのやり取りのコツも披露される。

参加にはWebからの事前申し込みが必要。

  • 開催日:7月18日(土)
  • 時間:10時~18時
  • 撮影場所:関西割烹 市むら
  • 集合場所:HSB鐵砲洲 会議室B室(東京都中央区湊1-1-12 1F)
  • 受講料:税込4万円
  • 定員:6人(先着順)

講師はグッドリッチ・アルフィー氏。同氏は、ユナイテッド航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空などのインフライトマガジンなどを手掛ける日本在住の英国人フォトグラファー。

参加者は、カメラ、レンズ、ノートパソコン、カードリーダーなどを持参する。

B2 250 AirTTLは、電源部が分離できるバッテリー式ストロボ。無線シンクロに対応する。発売は3月。実勢価格(1灯キット)は税込32万1,840円前後。

(本誌:武石修)