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キヤノン、「EOS-1D X」の一部で“F8AF”が動作しない現象

〜ファームウェア上書きで解消

 キヤノンは4日、デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X」の一部で「“F8AF”が動作しない」現象があると告知し、対応方法をWebサイトに掲載した。

EOS-1D X

 現象は、エクステンダー装着時の開放F8測距に対応したファームウェアVer.1.1.1を搭載する一部製品において、F8AFの機能が動作しないというもの。Web公開しているVer.1.1.1を上書きすることで解消する。ユーザーもしくはサービスセンターでアップデートを実施したカメラは問題ないとしている。

 対象製品は次の通り(Webサイトより引用)。

カメラの機番 (Serial Number) の左から6桁目が 「4」 または 「5」 の一部が対象製品です。
(例)機番 「xxxxx4xxxxxx」 または 「xxxxx5xxxxxx」  (“x”は任意の数字です。)

※ カメラの機番 (Serial Number) の左から6桁目の数字が 「1」, 「2」, 「3」 および 「6」 以上のものは対象品ではありません。
※ カメラの機番 (Serial Number) の左から6桁目が 「4」または「5」であっても以下のように、カメラの電池室に白いドットがあるものは対象製品ではありません。

 EOS-1D Xは、10月に公開したファームウェアVer.1.1で「開放F8でのAF対応」を機能追加している。発売は6月。実勢価格は62万800円前後。

(本誌:鈴木誠)