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パナソニック、単3電池×2本の小型フラッシュ

LEDライトも搭載 上90度のバウンスも可能

パナソニックは、LUMIX用のフラッシュ「DMW-FL200L」を6月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は税別2万4,000円前後の見込み。

単3電池×2本で動作するガイドナンバー20(ISO100時)の小型フラッシュ。LUMIX用のフラッシュとして初めて外装にレザー調の仕上げを採用した。操作はダイヤル式となっている。

発光部は上90度に可動し、バウンス撮影ができる。また、ワイヤレス制御によるリモート発光も可能。12mmレンズの画角をカバーし、内蔵ワイドパネルを使用すると7mmの画角に対応する。

充電時間はアルカリ乾電池で約4秒、ニッケル水素充電池で約3秒。発光回数はアルカリ乾電池で約120回、ニッケル水素充電池で約200回。

動画撮影向けのLEDライトも2灯搭載しており、6段階の調光が可能。

外形寸法は61×52.5×82mm、本体のみの重量は約180g。

同日発表のLUMIX GX7 Mark IIに装着したところ

(本誌:武石修)