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【CP+2016】EOS-1D X Mark IIなど一眼レフ活況のキヤノン

キヤノンブースでは、新製品のフラッグシップ機「EOS-1D X Mark II」、APS-C一眼レフカメラ「EOS 80D」、リニューアルされたハイエンドコンパクト機「PowerShot G7 X Mark II」が注目を集めていた。

EOS-1D X Mark II

EOS 80Dは、EOS二桁Dで初めて視野率約100%ファインダーを採用するAPS-C機。3月25日に発売する。バリアングル式モニターを継承し、Wi-Fi/NFC機能を備える。

EOS 80D

PowerShot G7 X Mark IIは、4月下旬発売の1型センサー搭載ハイエンドコンパクト。従来のG7 Xから画像処理エンジンの変更や、手ブレ補正機能を向上した点がトピック。

PowerShot G7 X Mark II

望遠レンズ体験コーナーは、すべてボディがEOS-1D X Mark II。EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMをはじめ揃っている

EOS-1D X Mark IIと超望遠レンズを組み合わせた撮影体験コーナー
「EFレンズクリーニング」は筆者取材時に50分待ちの盛況
Canon EXPO 2015にもあった大判プリンターの技術展示
A2出力に対応したプロ向けのインクジェットプリンターimagePROGRAF PRO-1000
メインステージ
EOS学園講師によるセミナー

(本誌:鈴木誠)