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【CP+2016】EOS-1D X Mark IIなど一眼レフ活況のキヤノン
Reported by 本誌:鈴木誠(2016/2/25 15:43)
キヤノンブースでは、新製品のフラッグシップ機「EOS-1D X Mark II」、APS-C一眼レフカメラ「EOS 80D」、リニューアルされたハイエンドコンパクト機「PowerShot G7 X Mark II」が注目を集めていた。
EOS 80Dは、EOS二桁Dで初めて視野率約100%ファインダーを採用するAPS-C機。3月25日に発売する。バリアングル式モニターを継承し、Wi-Fi/NFC機能を備える。
PowerShot G7 X Mark IIは、4月下旬発売の1型センサー搭載ハイエンドコンパクト。従来のG7 Xから画像処理エンジンの変更や、手ブレ補正機能を向上した点がトピック。
望遠レンズ体験コーナーは、すべてボディがEOS-1D X Mark II。EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMをはじめ揃っている