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オリンパス、光学照準器付きの高倍率ズームカメラ「SP-100EE」

 オリンパスイメージング株式会社は、照準器を装備したレンズ一体型デジタルカメラ「STYLUS SP-100 EE」を3月下旬に発売する。

 価格はオープン。店頭予想価格は5万5,000円前後の見込み。

 ドットサイト式の光学照準器を搭載した世界初のデジタルカメラ。海外では1月29日に発表されている。「EE」(ダブルイー)はEagle's Eyeの略。

 内蔵ストロボのカバーを開くとハーフミラーが現れ、ハーフミラーの後方(EVF上部)から発射されたレーザー光がそこに十字形のレティクルを形成。超望遠撮影時にはファインダー視野から被写体を見失いがちだが、この照準器と背面液晶モニターを併用することで、実際の画角と広い画角の両方を視認できる。そのため、サッカーや鳥といった遠方の動く被写体をファインダー内に収めやすくなるという。

 レンズは焦点距離24-1,200mm相当(35mm判換算)F2.9-6.5の光学50倍ズーム。レンズシフト式の手ブレ補正機構を備えている。

 撮像素子には有効1,600万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーを採用。最高感度はISO6400。

 連写性能は、フル画素で最大7コマ/秒。

 動画機能はH.264形式を採用。最大1080/60pのフルHD動画に加え、最大240fpsのハイスピードムービーも記録できる。

 3型46万ドット固定式の背面液晶モニターに加え、92万ドットのEVFも備える。

 記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカードおよび内蔵メモリー37MB。

 バッテリーはリチウムイオン充電池のLI-92B。撮影可能枚数は330枚。

 操作系の特徴としては、右手をシャッターボタンに集中できるようにと、左手側に操作ボタンやレバーを集約したという。

 外形寸法は121.2×91.3×133.2mm。質量は589g。