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中井精也監修のカメラバッグに小型版

 インプレスジャパンは、カメラバッグ「ヘラルダー39mini 中井精也モデル」の予約を1月20日に開始した。価格は300個限定のブラウンが2万8,350円、100個限定のレッドが3万7,800円。発売は3月中旬。

 鉄道写真家の中井精也氏が監修したカメラバッグの第2弾。第1弾の「The Heralder 39」をベースに、より小さなサイズとした。引き続き、インプレスジャパンが刊行するするカメラ専門誌「デジタルカメラマガジン」とバンガードブランドを展開するガードフォースジャパンの協業によるアイテムとなっている。

 ニコンDfと14-24mm、24-70mm、70-200mmのレンズが収納できるとする。小型一眼レフカメラやミラーレスカメラにも向ける。

 レンズを付けたカメラを天板のファスナーから取り出せる機能などを従来モデルから継承した。さらにインナークッションを改良することで、収納力をアップしたという。外側には三脚を固定できるベルトを備えた。

 2月13日から開催される「CP+2014」のバンガードブースとインプレスジャパンブースで展示する。

 内寸は250×200×160mm、外寸は500×350×340mm。重量は約1,600g。

中井精也氏が使用しているところ。

(本誌:武石修)