富士フイルム、「FinePix F770EXR」「FinePix F660EXR」「FinePix HS30EXR」のファームウェアを更新
富士フイルムは7日、レンズ一体型デジタルカメラ「FinePix F770EXR」、「FinePix F660EXR」、「FinePix HS30EXR」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はいずれも1.02。
更新内容は以下の通り(ダウンロードページより引用、以下同)。
■FinePix F770EXR
- コンティニュアスAFと強制発光の設定にて、多重露出モードで撮影した場合、まれに2枚目のレリーズが切れない現象を改善
- 顔キレイナビONでRAW撮影すると、まれにRAWデータが正常に記録されない場合がある現象を改善
FinePix F770EXR |
■FinePix F660EXR
- コンティニュアスAFと強制発光の設定にて、多重露出モードで撮影した場合、まれに2枚目のレリーズが切れない現象を改善
FinePix F660EXR(日本未発表) |
■FinePix HS30EXR
- 画像サイズ3:2、ヒストグラム表示ON、フォーカスチェックONに設定して、マニュアルフォーカス(MF)でフォーカスリングを操作したときにまれにハングアップする現象を改善
- 顔キレイナビONでRAW撮影すると、まれにRAWデータが正常に記録されない場合がある現象を改善
FinePix HS30EXR |
2012/8/7 18:21