シグマ、「SD15」の最新ファームウェア。評価測光の精度向上など


 シグマは15日、デジタル一眼レフカメラ「SD15」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.03。

SD15。発売は2010年6月。ボディのみの実勢価格は6万2,000円前後

 Ver.1.03での変更点は次の通り(シグマのファームウェア情報ページより)。

  • セットアップメニューで表示される言語を追加しました
  • 評価測光の精度の向上を図りました
  • 一部のX3Fファイルで拡大表示やヒストグラム表示ができない不具合を修正しました
  • 各種バグを修正し、動作安定性の向上を図りました



(本誌:折本幸治)

2012/2/15 17:04