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【CES/PMA】パナソニック、大口径Xレンズ「12-35mm F2.8」「35-100mm F2.8」を展示


 パナソニックは2012 International CESの会場で、マイクロフォーサーズ用交換レンズのモックアップを展示した。「12-35mm F2.8」と「35-100mm F2.8」の2本。

パナソニックブース LUMIX Gコーナー

 パナソニックが日本で2011年8月26日に参考出品した「大口径標準ズームレンズ」および「大口径望遠ズームレンズ」と同じものと見られる。

 ただし、レンズ先端に焦点距離やF値の表記が入ったことで、これまで不明だった開放F値が、ズーム全域でF2.8だと判明した。また、フィルター径が58mmになることも明らかになった。

左から35-100mm F2.8、12-35mm F2.8 前回の参考出品から、レンズ先端に焦点距離、F値、フィルター径などの表記が加わった

 12-35mm F2.8は、35mm判換算で焦点距離24-70mm相当の画角をカバー。35-100mm F2.8は、35mm判換算で焦点距離70-200mm相当の画角となる。

 ともにパナソニックの上級レンズシリーズ「Xレンズ」であり、ナノサーフェスコーティングを採用。動画への対応を謳うHDロゴがつく他、MEGA O.I.S.のON/OFFスイッチも確認できる。

 モックアップとともに掲示されていたロードマップでは、どちらも2012年に発売。先に12-35mm F2.8が発売されるようだ。

LUMIX Gレンズのロードマップ。12-35mmと35-100mmは2012年に登場する予定

 また、日本で9日に発表したLUMIX Gシリーズ用のコンバージョンレンズも披露された。マクロコンバージョンレンズDMW-GMC1、ワイドコンバージョンレンズDMW-GWC1、フィッシュアイコンバージョンレンズDMW-GFC1、テレコンバージョンレンズDMW-GTC1の4製品。

左からDMW-GMC1、DMW-GWC1、DMW-GFC1、DMW-GTC1 マクロコンバージョンレンズDMW-GMC1
左からワイドコンバージョンレンズDMW-GWC1、フィッシュアイコンバージョンレンズDMW-GFC1 テレコンバージョンレンズDMW-GTC1

 DMW-GTC1以外、LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.、またはLUMIX G 14mm F2.5 ASPH.に装着可能。DMW-GTC1は、LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.でのみ利用できる。

 カメラ本体は現行LUMIX Gシリーズを展示。日本で2011年11月25日発売の最新モデルLUMIX DMC-GX1も手にとることができた。

LUMIX DMC-GX1、LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.、ライブビューファインダーDMW-LVF2を組み合わせた状態 LUMIX Gシリーズ初の電子水準器を搭載
DMC-GX1の部品構成展示 LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.のレンズ構成

 日本で未発表のLUMIX DMC-3D1のデモコーナーもあった。2011年11月に海外で発表済みの製品。

 有効1,210万画素のMOSセンサーとレンズを左右それぞれ搭載し、3D動画/静止画撮影が可能なコンパクトデジタルカメラ。3D動画は独自形式の1,920×1,080/60iとなっている。

日本未発表のLUMIX DMC-3D1
搭載レンズの比較。左がDMC-3D1、右がDMC-FP7。ともに屈曲光学式の4倍ズーム DMC-3D1の部品構成展示



(本誌:折本幸治)

2012/1/12 18:13