オリンパス、全アートフィルター対応の「OLYMPUS Viewer 2」アップデートを予告

〜旧機種でも「ドラマチックトーン」「クロスプロセス」などが可能に

 オリンパスは23日、デジタルワークフローソフトウェア「OLYMPUS Viewer 2」のアップデートプログラムを8月25日11時に公開すると発表した。旧機種のRAWデータに対し、パソコン上ですべてのアートフィルターを適用できるようになる。

OLYMPUS Viewer 2

 バージョン番号は1.21。対象機種はE-5、E-P2、E-P1、E-PL3、E-PM1、E-PL1s、E-PL1、E-PL2、XZ-1。

 適用することで、例えばオリンパスの初代マイクロフォーサーズ機「OLYMPUS PEN E-P1」で撮ったRAWデータに、E-P1非搭載のアートフィルター「ジオラマ」「クロスプロセス」「ジェントルセピア」「ドラマチックトーン」の効果を付加できる。

 ただし、最近の機種が備えるアートフィルターの「バリエーション」「エフェクト」については、一部対応できないものもある。例えば、E-P3、E-PL3が備えているエフェクト「スターライト」「ホワイトエッジ」は、アップデート後のOLYMPUS Viewer 2においても、E-P1、E-P2、E-PL2、E-PL1s、E-PL1では再現できない。E-PM1はカメラ内では不可能、OLYMPUS Viewer 2では可能となる。

 なお、同社の現行マイクロフォーサーズ機のフラッグシップモデル「OLYMPUS PEN E-P3」については、これまでに開発したすべてのフィルター(バリエーション、アートエフェクトを含む)をカメラ内に搭載しているという。



(本誌:折本幸治)

2011/8/23 12:50