タムロン、創業60周年記念プロジェクト ―Eternity at a Moment― 写真家60人の「瞬間と永遠」


 タムロンは、創業60周年記念プロジェクト ―Eternity at a Moment― 写真家60人の「瞬間と永遠」を開催する。

 タムロンが2010年11月1日に創業60周年を迎えたのを記念して、Webサイトおよびリアルの場で行なう写真展。60人の写真家が、同社の高倍率ズームレンズ「18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD」(B008)で撮り下ろした作品を展示する。

 作品は8月30日から順次特別サイトで公開する。参加写真家は、8月15日に特別サイト内で開設するブログで発表する。

 併せて、同名の写真展をギャラリー「3331 Arts Chiyoda」で10月5日から行なう。

  • 名称:―Eternity at a Moment― 写真家60人の「瞬間と永遠」
  • 会場:3331 Arts Chiyoda
  • 住所:東京都千代田区外神田6-11-14
  • 会期:2011年10月5日~2011年10月11日
  • 時間:12時~19時(入場は閉場の30分前まで)
  • 入場:無料
18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(B008)

 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZDは、APS-Cサイズ機向けの15倍ズームレンズ。創業60周年記念レンズの1つに当たる。新AF駆動方式「PZD」(Piezo Drive)を採用し、従来のDCモーターよりも高速で静粛な動作を実現した。また、新方式となった手ブレ補正機構「VC」(Vibration Compensation)も搭載する。従来モデルから小型化と軽量化も図った。キヤノン用、ニコン用、ソニー用(VC無し)が発売済みで、価格は8万4,000円。




(本誌:武石修)

2011/7/15 16:24