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富士フイルム、最高ISO12800の「FinePix F80EXR」を海外発表

〜HD動画に対応。犬猫検出モードも搭載

 富士フイルムは2日、スーパーCCDハニカムEXRセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「FinePix F80EXR」を海外で発表した。国内での発売は未定。米国では299.95ドルで4月に発売する。

FinePix F80EXR

 撮像素子に1/2型有効1,200万画素のスーパーCCDハニカムEXRセンサーを搭載したモデル。同社が2009年8月に発売した「FinePix F70EXR」の後継モデルと推察される。

 スーパーCCDハニカムEXRセンサーを搭載したことで、「RESOLUTION PRIORITY」、「HIGH ISO&LOW NOISE PRIORITY」、「D-RANGE PRIORITY」のいずれかを優先して撮影できる「EXR MODE」を備える。カメラが自動的にシーンを判別して選択する「EXR AUTO」も使用可能。センサーシフト式の手ブレ補正機構を搭載する。自動追尾AFも利用できる。

 最大記録解像度は4,000×3,000ピクセル。感度はISO100〜12800。最大1,280×720ピクセル、24fpsのHD動画を撮影可能。記録フォーマットはAVI(Motion JPEG)形式。

 「Auto Dog/Cat Detection」機能も搭載する。同日国内で発表した「FinePix Z700EXR」などに搭載している「ペット認識モード」と同等の機能と見られる。ペット認識モードは、犬もしくは猫がカメラ側を向くとシャッターが自動で切れるモード。最大10匹の犬もしくは猫の顔を検出できる。人物の顔検出機能も備える。

 人物の背景をぼかせる「Pro Focus Mode」も搭載。FinePix F70EXRの「ぼかしコントロール」と同じ機能と見られる。

 レンズは35mm判換算の焦点距離27〜270mm、F3.3〜5.6の10倍ズーム。最短撮影距離は広角端で45cm、望遠端で2m。マクロモードでは広角端で5cm、望遠端で90cmまで接近できる。

 液晶モニターは約23万ドットの3型TFT。記録メディアはSDHC/SDメモリーカード。内蔵メモリーは約40MB。Type DのHDMI端子も備える。電源はリチウムイオン充電池「NP-50」。

 本体サイズは99.3×28.4×58.9(幅×奥行き×高さ)、本体のみの重量は約183g。




(本誌:武石修)

2010/2/3 00:00