ニュース

富士フイルム、GFX用の「望遠単焦点レンズ」を2018年に発売

新ロードマップを公開 対応テレコンも同時期にリリース

富士フイルム株式会社は4月19日、中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用の交換レンズ「GFレンズ」の新ロードマップを公開した。

新たに追加されたのは「望遠単焦点レンズ」とそれに対応する「テレコンバーター」で、いずれも2018年中盤の発売が見込まれている。

いずれも詳細は不明だが、望遠単焦点レンズは三脚座が付くと見られる。

なお、GFレンズの発表済みのラインナップは以下の通り。

  • GF23mmF4 R LM WR(6月発売)
  • GF45mmF2.8 R WR(開発発表、2017年後半発売)
  • GF63mmF2.8 R WR
  • GF110mmF2 R LM WR(6月発売)
  • GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
  • GF32-64mmF4 R LM WR

本誌:武石修