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全身を覆えるカモフラージュカバー
野鳥などの撮影に 悪天候用もラインナップ
2016年12月12日 12:50
銀一は、レンズ・コート社の新製品として、「LensHide Lightweight」「LensHide Water-repellent」「Roll up MOLLE Pouch」の3製品を12月15日に発売する。
LensHide Lightweight
望遠レンズでの撮影時に、レンズ、カメラ、三脚をまとめて覆うことができるアクセサリー。野鳥などの撮影に利用できそうだ。希望小売価格は税別2万5,000円。
軽くて通気性のあるカモフラージュパターンの生地を使用しており、長時間の撮影でも負担にならないのが特徴。
なお、装着したまま周囲を観察できるように、顔の部分にはカモフラージュパターンのメッシュ生地を使用している。
前面の固定には、面ファスナーを使用。また、レンズ用の開口部には、レンズ径に合わせて調節できるドローコードを採用した。
上部には、フラッシュ使用時に開けられる面ファスナー付きのスリットと、操作用のジッパーを備えている。
本体に収納ポーチが縫い付けてあり、畳んで小さくまとめられるという。
生地のパターンはリアルツリーハードウッド・アドバンテージMAX4。外形寸法は約195.5×172.7cm、重量は約0.77kg。
LensHide Water-repellent
雨や雪などの悪天候時でも、望遠レンズ、カメラ、三脚をまとめて覆うことができるアクセサリー。希望小売価格は税別3万5,000円。
通気性のあるカモフラージュパターンの防水生地で作られ、縫製部分には防水性を高めるシームテープが貼られている。
生地のパターンは、FG(フォレストグリーン・ウッドランドカモ)、M4(リアルツリーハードウッド・アドバンテージMAX4)、SN(リアルツリーハードウッド・スノー)、DC(デジタル・アーミーカモ)の4種類をラインナップする。
なお、装着したまま周囲を観察できるように、顔の部分にはカモフラージュパターンのメッシュ生地を使用している。
前面の固定には、面ファスナーを使用。また、レンズ用の開口部には、レンズ径に合わせて調節できるドローコードを採用した。
上部には、フラッシュ使用時に開けられる面ファスナー付きのスリットと、操作用のジッパーを備えている。
本体に収納ポーチが縫い付けてあり、畳んで小さくまとめられるという。
外形寸法は約195.5×172.7cm、重量は約1.27kg。
Roll up MOLLE Pouch
レンズ、アクセサリー類の持ち運びに利用できる、コンパクトな筒状ポーチ。
頑丈で耐水性のあるコーデュラ素材を採用。さらに、水に強いナイロン裏地付きで、レンズやアクセサリー類をしっかりと保護できるという。
生地のパターンは、ブラック、FG(フォレストグリーン・ウッドランドカモ)、M4(リアルツリーハードウッド・アドバンテージMAX4)、SN(リアルツリーハードウッド・スノー)、DC(デジタル・アーミーカモ)の5種類をラインナップする。
また、開口部には、ドローコードを採用している。
ポーチ背面には、モールシステム対応のストラップ・固定用ウェビングと、ベルトへの装着用のベルトループを備えており、使わない時は小さく丸められる。
サイズはスモール(S)、ミディアム(M)、ラージ(L)、エクストララージ(XL)の4種類を揃えた。
Sサイズの内形寸法は約15×9.5cm。希望小売価格は税別6,000円。
Mサイズの内形寸法は約16.5×10.5cm。希望小売価格は税別6,500円。
Lサイズの内形寸法は約21.5×13.5cm。希望小売価格は税別6,800円。
XLサイズの内形寸法は約31.5×13.5cm。希望小売価格は税別7,500円。