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全身を覆えるカモフラージュカバー

野鳥などの撮影に 悪天候用もラインナップ

LensHide Lightweight

銀一は、レンズ・コート社の新製品として、「LensHide Lightweight」「LensHide Water-repellent」「Roll up MOLLE Pouch」の3製品を12月15日に発売する。

LensHide Lightweight

望遠レンズでの撮影時に、レンズ、カメラ、三脚をまとめて覆うことができるアクセサリー。野鳥などの撮影に利用できそうだ。希望小売価格は税別2万5,000円。

軽くて通気性のあるカモフラージュパターンの生地を使用しており、長時間の撮影でも負担にならないのが特徴。

なお、装着したまま周囲を観察できるように、顔の部分にはカモフラージュパターンのメッシュ生地を使用している。

前面の固定には、面ファスナーを使用。また、レンズ用の開口部には、レンズ径に合わせて調節できるドローコードを採用した。

上部には、フラッシュ使用時に開けられる面ファスナー付きのスリットと、操作用のジッパーを備えている。

本体に収納ポーチが縫い付けてあり、畳んで小さくまとめられるという。

生地のパターンはリアルツリーハードウッド・アドバンテージMAX4。外形寸法は約195.5×172.7cm、重量は約0.77kg。

レンズ径に合わせてサイズを調節できるドローコード
面ファスナーによって撮影中のズレを防止できる
周囲を見渡すことができるメッシュ生地の窓
フラッシュ用に上部は面ファスナーで開閉可能
本体一体型のポケットに収納可能

LensHide Water-repellent

雨や雪などの悪天候時でも、望遠レンズ、カメラ、三脚をまとめて覆うことができるアクセサリー。希望小売価格は税別3万5,000円。

通気性のあるカモフラージュパターンの防水生地で作られ、縫製部分には防水性を高めるシームテープが貼られている。

生地のパターンは、FG(フォレストグリーン・ウッドランドカモ)、M4(リアルツリーハードウッド・アドバンテージMAX4)、SN(リアルツリーハードウッド・スノー)、DC(デジタル・アーミーカモ)の4種類をラインナップする。

なお、装着したまま周囲を観察できるように、顔の部分にはカモフラージュパターンのメッシュ生地を使用している。

前面の固定には、面ファスナーを使用。また、レンズ用の開口部には、レンズ径に合わせて調節できるドローコードを採用した。

上部には、フラッシュ使用時に開けられる面ファスナー付きのスリットと、操作用のジッパーを備えている。

本体に収納ポーチが縫い付けてあり、畳んで小さくまとめられるという。

外形寸法は約195.5×172.7cm、重量は約1.27kg。

FG(フォレストグリーン・ウッドランドカモ)
M4(リアルツリーハードウッド・アドバンテージMAX4)
SN(リアルツリーハードウッド・スノー)
DC(デジタル・アーミーカモ)

Roll up MOLLE Pouch

レンズ、アクセサリー類の持ち運びに利用できる、コンパクトな筒状ポーチ。

頑丈で耐水性のあるコーデュラ素材を採用。さらに、水に強いナイロン裏地付きで、レンズやアクセサリー類をしっかりと保護できるという。

生地のパターンは、ブラック、FG(フォレストグリーン・ウッドランドカモ)、M4(リアルツリーハードウッド・アドバンテージMAX4)、SN(リアルツリーハードウッド・スノー)、DC(デジタル・アーミーカモ)の5種類をラインナップする。

また、開口部には、ドローコードを採用している。

ポーチ背面には、モールシステム対応のストラップ・固定用ウェビングと、ベルトへの装着用のベルトループを備えており、使わない時は小さく丸められる。

サイズはスモール(S)、ミディアム(M)、ラージ(L)、エクストララージ(XL)の4種類を揃えた。

Sサイズの内形寸法は約15×9.5cm。希望小売価格は税別6,000円。

Mサイズの内形寸法は約16.5×10.5cm。希望小売価格は税別6,500円。

Lサイズの内形寸法は約21.5×13.5cm。希望小売価格は税別6,800円。

XLサイズの内形寸法は約31.5×13.5cm。希望小売価格は税別7,500円。

Sサイズ/ブラック
丸めたところ
Mサイズ/FG(フォレストグリーン・ウッドランドカモ)
丸めたところ
Lサイズ/M4(リアルツリーハードウッド・アドバンテージMAX4)
丸めたところ
XLサイズ/SN(リアルツリーハードウッド・スノー)
丸めたところ
各サイズの比較/DC(デジタル・アーミーカモ)
ポーチ背面にはモールシステム対応のストラップ・固定用ウェビング付き