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礒村浩一さん監修の写真編集PCが新型に
Xeon E5-2640v4、DDR4 32GB、Quadro K1200を採用するハイパフォーマンスモデル
2016年12月9日 10:05
株式会社Project Whiteは、写真家の礒村浩一さんが監修した写真編集(RAW現像)パソコンの最新モデルとして、「マスターズモデル PA9J-D」を12月9日に発売した。BTOパソコン「eX.computer」で販売する。販売価格は31万9,800円(税別)。
3,000万〜5,000万画素のデジタルカメラユーザーにおすすめというモデル。礒村さん監修の写真編集向けパソコンのうち、従来のマスターズモデルをリニューアルした製品になる。
インテルXeon E5-2640v4、DDR4 32GBメモリ、NVIDIA Quadro K1200、システムドライブに480GB SSD、400GBの増設SSD×2といったスペック重視の構成となっている。前面にはカードリーダーも装備。
ケースはオリジナル。静音をエアフローを重視した設計という。
販売店舗は、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.、新橋ツクモデジタル.ライフ館、ツクモ池袋店、ツクモ吉祥寺店、ツクモ名古屋1号店、DEPOツクモ札幌駅前店、ツクモ福岡店、本店法人営業所、新橋法人営業所、池袋法人営業所、吉祥寺法人営業所、名古屋法人営業所、札幌法人営業所、福岡法人営業所。
礒村さん本人が執筆した記事内に、詳細なスペックや使用感などを掲載したので、あわせてご覧いただきたい。
標準構成仕様
※BTOによるカスタマイズも可能
プロセッサー
インテル Xeon プロセッサー E5-2640v4
メモリ
DDR4 32GB PC4-19200
チップセット
インテル X99 Chipset(ASUS製マザーボード)
システムドライブ
480GB SSD(SATAIII接続 / 6Gbps)
増設SSD
400GB NVMe SSD(PCI-Express接続)
光学ドライブ
ブルーレイ ディスクドライブ(BD書込み対応)
グラフィックス
NVIDIA Quadro K1200
電源ユニット
550W(定格500W)80PLUS BRONZE認証
ケース
ATX ミドルタワーケース(EX1/598TA)
OS
Windows 10 Pro(64ビット版)