週刊アンケート
デュアルスロット使ってる?
結果発表:機材サイズと画質のバランスがよいと思うフォーマットは?
(2016/3/15 13:35)
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2016年3月28日12時
結果発表:2016年3月29日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
結果発表:あなたが思う、機材の大きさと画質のバランスがよいデジタルカメラのフォーマットはどれですか?
35mm判より大きい
- 高精細。
- 考えながらシャッターを切る。
- 本当はスマホ!(;^ω^)
- センサーを一辺40mmくらいの正方形にして縦横のクロップを搭載できないかな?
- ライカSフォーマットを使用しており、ピンが浮いてくるような描写に惚れ込んでいるため。
- 大きいことはいいことだ。
- 48×36センサーのカメラを使用しています。反面画素数は2000万画素程度ですが、解像感だけを追う昨今のカメラ・レンズ群と明らかに異なった描写が得られ、今までの35mm判までのデジタルカメラとは違う世界に出会えました。バランスのよいカメラ、という定義がいま一つわかりませんが、自分によって必要な表現はこのフォーマットでないと得られないということは実感しています。
- 画質。
- 最低でもミディアムフォーマット以上でなければディテールや空気感立体感などを表現しきれません。PHASE ONEなどの中判デジタルであれば、雨の音や濡れるアスファルトの匂いまでも写し込めます。
- 645フイルムがベストバランス。縦横比もトリミング少なく各種対応できる。
- ミラーレス中判で、画素数が少なめの機種がいい。
35mm判フルサイズ
- 超望遠域を別とすれば、APS-Cでも機材サイズはフルサイズとそれほど変わらない。フィルム時代から100年不変なフォーマットということは、それだけ筋がよかったのだと思う。
- フルサイズとAPS-Cでは大きな画質差があるので、画質を考えるとフルサイズだと思います。
- 増えすぎた画素数と画像素子とのバランスの限界のサイズ。
- 一度35mmフルサイズの画質に慣れてしまうとAPS-Cでは満足できなくなってしまいます。EOS 5D系とEOS 7D系はあまりボディサイズが変わりませんし。中判カメラはもっと高画質なのかもしれませんが、幸か不幸か使ったことがないので35mmフルサイズで止まっています。もっとも、画質以外のメリットがあると思っているのでAPS-Cも併用しています。
- これしかない!
- 大きさは両手で持てるのが大前提。その中で一番大きいフォーマットだから。
- ユーザー数が一番多いと思われるため。いろんな意味でバランスがいい。
- これしか使ったことないから。
- ミラーレスのフルサイズが出たから。
- 永遠に続くフォーマット論争の不動の覇者。
- 画素数24M以上のフルサイズにしてから、高性能な単焦点レンズで撮ってトリミングで構図を決める写真術に変わりました。小型で明るいレンズを、広角・標準・望遠の3本揃えれば、APS-Cでズームで撮るよりきれいです。
- 銀塩カメラのレンズが利用出来て、かつ画質も良好。コンパクトカメラなら1.5型が一番。
- フィルム時代からの名残りか、ただ何となく。
- 焦点距離を換算する必要がないから。
- フィルム時代からやってると、なぜフルサイズともてはやすのかわからん。これが当たり前の感覚。
- 画質は当然ながら、操作性や存在感、撮影する喜びを得るには、ある程度の大きさと重さは重要な要素。
- これ以外にあるの?
- 高感度耐性、ダイナミックレンジのことを考えるとこのサイズ。
- フォーサーズでは画質が我慢できない。
- いくら機材がコンパクトでも撮りたい画が撮れなきゃ意味ないです。結局使ってみればフルサイズしか使わなくなりました。
- α7シリーズのサイズ・重量ならばという前提で。
- 50年間慣れ親しんだフォーマットだから。
- ホントは645サイズとか使ってみたいんですが、体力と財力が…。結果、フルサイズ機になりますね。星景写真がメインなので写りの良さを知ってしまうと現状これがベストですが、もっと軽くて山に持って行きやすいモデルの開発を各メーカーさんに希望します!
- 画素ピッチの問題。APS-Cは一度12Mに戻るべきである。
- ソニーのRX1Rなどを見ると進化したなと思うので。
- 高感度やダイナミックレンジなどの画質を後処理の効率を含めて追求すると1200〜2400万画素あたりのフルサイズ。モノの大きさ優先ならスマホ1択。フォーサーズや1型は「帯に短しタスキに長し」というか、大きさと画質どちらの要求も満たせないです。
- PENTAX K-1の実機のサイズをみて考えを改めた。コスト-画質のバランスだとAPS-Cかな。
- 大人の男性が持てる大きさ、重量の中で画質を重視するとフルサイズしかない。マイクロフォーサーズは軽いけどかさばることに変わりはないので、それなら少し重くてもフルサイズ。サードパーティならレンズの値段も大して変わらないしね。
- ファインダーの見やすさとレンズの大きさを考慮するとやはりフルサイズに落ち着きます。
- 本体はもっと小さく軽くなって欲しいが。
- 階調再現性や高感度特性に有効な画素ピッチ。ボケを積極的に活かした表現が楽しめる。
- 小型カメラの限界サイズ。
- ポケットに入らないならどれもさして変わらない。
APS-C/H相当
- カメラ・レンズの小型軽量化。
- 主要被写体が飛行機だから(焦点距離を稼ぐため)…。
- ボディ・レンズサイズが丁度良いと思います。
- 35mm判の銀塩写真よりも高精細と実感できるのはAPS-Cサイズからだったので。
- APS-Cサイズより小さいフォーマットでは、物足りないと思うことがあるし、フルサイズはどれも大きく重すぎる。
- サイズ優先だとマイクロフォーサーズだと思うが、光学ファインダーはぜひ欲しく、そうするとAPS-Cが最低ラインとなる。ニコンはD500を出したが、D70に始まりD7200まで続いているクラスの機種は継続してほしいと思う。重さはD80レベルに戻してほしいけど。画質は、何が何でも大ボカシしたいとか、ISO12800以上でガンガン撮りたいなどと思わない限りAPS−Cで十分。
- フルサイズだとボケすぎるので不要、むしろ被写界深度を得たいときに小絞りボケを生むので使い辛い。フォーサーズ以下だと画質と高感度性能が悪化するので、APS−C(ニコンではDX)フォーマットがベストバランス。
- 35mmフルサイズを使っているが、フィルム時代と比べてボディーの厚みが増えた。また、レンズも相対的に大きくなっている。それを考えると、APS-Cサイズのミラーレスがバランスがよいのではないかと思う。
- ラインナップが多い=数でコストが下げられる。
- フルサイズは何かと大きく被写界深度が深いので絞りこまないといけないシーンが多い。1インチ以下はダイナミックレンジが狭いので好きではない。フォーサーズかAPS-Cが理想。APS-Hは使ったこと無いから不明^^;
- 10-400mm(換算16-640mm)までズームレンズをそろえれば撮れないものはありません。暗いところでは撮影しませんので画質も全く問題ありません。
- ボケの得やすさ、高感度性能、カメラサイズ等における最適解だと思う。
- A3以上にプリントする時はフォーサーズではこころもとない。
- ほとんど画面で見るのでフルサイズは必要ないかな。
- 一台しか持てないと言う条件なら現在の技術ではAPS!(この意味においてフジの見解は正しい)但し二台持ち出来るならフルサイズとフォーサーズまたは1インチあたり。大小のセンサーで同じ操作系の2台を使い分けるのが次の時代と考えてます。(この意味において、ニコン、パナソニック、オリンパスは優位な立ち位置にある)これを理解しているメーカーはこれから強い。
- フルサイズ対応レンズの(画質が劣る)周辺域をトリミングして使うのは合理的。
- フルサイズはレンズがちょっと大きく、重量を減らしたい場面ではネックになる。APS-CでK-3 IIに搭載されたリアル・レゾリューション・システムでフルサイズでなくとも非常に高画質な写真が撮れることが証明されたので、このあたりでバランスがとれていると思う。
- 本音はフルサイズが良い。ライカMのように本気で小型化しようと思えばできるはずだが、フルサイズなら大きくても甘受されているだけ。
- 銀塩35mmに慣れていると、デジカメの35mmフルサイズは若干大げさな印象。APSで2000万画素クラスならまだ絞っても回折限界に当たる心配は少ない。
- 最近のローパスレスのAPS-C機はどれも安価・軽量・コンパクトでありながらフルサイズに引けを取らない描写が得られるので、時や場所に関係なく気軽に使えるとこが良い。
- フルサイズのレンズはデカすぎる、画質もAPS-Cで十分キレイ。
- X-Pro2、α6300を見る限りどちらも商用に足る高感度耐性を持っている。
- 大きくも無く小さくもない。画質はまあまあ。値段もお手頃。庶民のフォーマットだと思う。
- 大きさ、重さが昔の一眼フィルムカメラに近い。
1.5型
- 1インチじゃ物足りない。
- 何もかも中途半端だから(笑)。
フォーサーズ(マイクロフォーサーズ)
- 機材サイズと画質、コストが程よくバランスしていると感じる。
- 現在マイクロフォーサーズを中心に機材を構成しています。実はフォーサーズの時代にも1台所有していたのですが、ミラーが有ることで、APS-C/H機と比較した場合のサイズ、特に厚みにあまりアドバンテージが無く、次の機種はどうせ大きさが同じ程度ならセンサーサイズの大きなAPS-C機にしようかとも考えていました。この考えを180度変えたのは、OM-D E-M5の登場。ミラーレスなのに一眼レフに迫る機能とAPS-Cに引けを取らない画質の良さ、そして一眼レフより圧倒的に薄くて軽くて小型のボディー。E-M5を見た通りがかりの人が、「それ、本当にデジタルカメラ?」と何度も聞いてきた程、そのサイズとデザインはインパクトのあるものでした。センサーサイズが小型なため、望遠レンズは必然的に小型化し、フランジバックの短さから、広角レンズも従来より大幅に明るく小型化された結果、システム全体が極めて機動性に富むものとなっていると思います。
- デジタル専用設計だから。
- センサーの進歩による画質の向上と、機材のコンパクト化のバランス点かと。
- 持ち運びしやすい、ボディやレンズの作り込みがいい。
- 小型軽量、画質、ボケ表現も可能、という個人的な優先順位で考えるとm43がベストバランスだと思っています。
- ラージフォーマット原理主義でしたが、マイクロフォーサーズを持ってみて画質に関してはレンズの占める割合が極端に高いのだと実感しました。そしてオリンパスのPROレンズに代表されるように「超」がつくほど高性能なレンズでも大きくなりすぎないという事は画質とサイズのバランスに優れていると言えると思います。フルサイズへの憧れは薄れ、APS-Cの一眼レフは持ち出す頻度が激減しました。
- 現状リリースされている機材の中で、自分の許容できる画質(高感度耐性・ボケ量)と、レンズサイズのバランスがもっともよいと思う。発売済みのレンズが充実している事も、ある時は手軽に、ある時は重くても画質を取るなど選択出来る訳で「バランス」という部分に寄与していると思う。(但し、画質を求めるシーンではやはり35mmフルサイズ以上になってますが)。
- AF化以前の一眼レフのサイズに近い。近年の画質の向上でバランスが非常に良くなったと思う。
- 少なくとも現状で、1型だと高感度とダイナミックレンジに少し余裕がなく、APSは中途半端、フルサイズ以上は僕には大きく、フォーサーズがその辺りバランスがいい。
- 交換レンズがコンパクト。手振れ補正が強力。高感度もけっこう使えるレベルにある。
- デジタルはフルサイズに拘る必要は全くないとおもいます。スマホでもすばらしい写真は撮れるので極論でいえばなんでもいい。
- ほどほどの画質、ほどほどの大きさ。
- レンズ交換可能で必要十分な画質のため。
- EOS 7D Mark IIとOM-D E-M1を使っていますが痛いところついてきますネ。画質とのバランスなら4/3ですかネ。動きモンが多いので、「機能」だとAPS-Cです。フルサイズは先日売りました。
- 35mm以下なんてみんな一緒!
- 16MPセンサーで画質も十分でデータの取り扱いも良い。
- 機材の大きさと画質のバランスがまさに出発点のフォーマット。APS-Cでも意外とレンズが大きい。複数のレンズを携帯する場合は特に恩恵を感じる。撮影を目的としない外出ではファーストチョイス。
- APSはαが頑張っているがレンズ3本目を持ち歩き始めた辺りでフルサイズとの差を感じなくなった。APSでズームレンズに頼るよりは、フォーサーズで適切に単焦点レンズを取り替えるほうが画質に貢献する。
- GM5を使ってから他のカメラを使わなくなってしまった。ボケと小型化の両立としては中々良いサイズ感。ただ、α7シリーズの小型圧縮感を見たらフランジバックも含めてまだ攻めれる気もする。
- 「鞄の中にカメラが入ってる感覚」で使えるの最上限がこれくらい。これ以上だと「カメラのために鞄を持ち出す」感覚になってしまい、主客転倒になってしまう気がする。
- 高齢になったら軽いのが一番。
- 絞りをあまり意識せずコンデジ感覚で撮れる。
- 個人で印刷するのに十分なクオリティがあるうえ小型軽量である。
- 普段はデジタルバックの画像を扱うことが多いので、当然その画質と情報量には雲泥の差がある。しかしながら、システムの小ささから比較するとその差は非常に僅かに思える。4:3というアスペクト比で、中判の感覚で撮れるハーフサイズカメラというおいしいシステムだと感じる。
- 大きく伸ばしてもきれいですから。
- バイク旅行は荷物を小さくしたいので、カメラはコンパクトにしたい。
- 低照度に弱いけど、とにかく小さい&軽い。
- 腰痛にやさしい
- 四の五言わずに使ってみ!
- 光学レンズがデジタル歪曲補正を前提に設計すれば小型化できるので撮像素子の小さいフォーサーズ(マイクロも)が望遠レンズを含めたシステム全体をバランスよく小さくできると思います。
- 電子デバイスはムーアの法則を引き合いに出すまでも無く、急速に性能が高まる分野。光学時代のカメラで起きた大判→中判→ライカの流れは、デジカメでは更に急流となって進む。一方、単位面積当たりの画素数は被写体ブレ、機構ブレなどで35mmで5000万画素程度が実用限界。画素数が飽和点に達すれば、そこからは「小型化」が進む。現状ではAPS-Cに良バランスが多いが、近い将来ではシステム全体のバランスでm4/3が有利。1型より小さい投影面積では回折から絞りの有限範囲が狭くなりすぎて厳しいと考える。
- あのサイズのカメラでA3ノビの印刷が綺麗に出来るのはこれからの高齢者社会にはピッタリ。
- 小型軽量は正義。
- 我々一般人レベルのプリントサイズであれば、ベストバランスかと…。
1型
- 正に中庸。
- 1型の高級コンパクトカメラはフルサイズにF4クラスのズームレンズを付けた時と同等の表現が出来るから。
- コンデジ搭載のセンサーとしてはベストバランスだと思う。
- 従来1/1.7クラス機材の大きさであるポケットサイズをPowerShot G9 Xで達成したことにより。
- 1920x1080の標準的なディズプレイで鑑賞するときに画質に破綻のない最小サイズが1インチ。
- ボケがあまり大きくなると記録用には不便。
- ポケットに入って高感度もそこそことなると1型くらいは欲しい。
- バッグなしでも、ポケットに無理なく入れられる。
- 1型はコンデジに搭載できる限界ではないか。
- Nikon 1 J5を使ってみたら写りが思いのほか良くてびっくり。
- コンデジサイズで、持ち運びに便利。高感度に弱い点をのぞけば便利。
- 現在のプレミアムコンデジを見ても分かるとおり、大きさと画質のバランスで考えれば1インチは使いやすいし、十分な画質を持っているので。
- サイバーショットRX100最良! 高画質でコンパクトなので、スナップはこれに。
- Nikon1いいですよ。レンズ沢山持ち歩いても知れてるし。
- Nikon 1 V1 を使って、今はまだ画質に満足できないが、その可能性を強く印象付けられたから。…最近、ディスコンにならないか不安ですが。
- 持っているのはペンタックスQシリーズだけど、本当はこれに1インチセンサー載せたら万事満足できるような気がする。たぶん実現はしないだろうな…。
- 上着ポケットに入れておける大きさ重さのカメラで、レンズ、画質共に満足できる製品がある事。
2/3型
- 1/2.3から2/3までの画質向上度合いは大きいが、1型となると高画素と相まって向上度合いが低下し、レスポンスも併せて遅くなる。海外ツアーでは予備も兼ねて2/3、1型、m4/3の3台体制だが、撮影枚数は2/3が圧倒する。
1/1.7型
- ぎりぎりワイシャツのポケットに入る高画質。
- UP画像、A4までのプリントでは問題なし。
- ポケットに放り込めて、バーカウンターの暗さでも余裕で使え、階調もまずまずな1/1.7型1200万ピクセル機が好き。
- 気張らず毎日持ち歩けるレンズ交換フォーマットであるペンタックスQマウントを応援しています。
- A4までの紙焼きなら1.7で充分。PENTAX MX-1を使ってみて分かりました。
1/2.3型
- 機材がコンパクトで、撮った写真もブログやSNSにアップするだけだから。
- 安い
1/2.3型より小さい
- 値段が安いから。
- 普段持ち歩けているのはガラケーのカメラ。
- 手軽さからスマホが最強でしょ。
- L版印刷、PCの画面で見るならコレで十分。