週刊アンケート
カメラ・写真以外の趣味ある?
結果発表:カメラ内RAW現像、使ってる?
(2014/4/1 12:01)
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2014年4月7日12時
結果発表:2014年4月8日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
結果発表:カメラ内蔵のRAW現像機能を使っていますか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
使わない | 693 | 56.3% |
たまに使う | 219 | 17.8% |
よく使っている | 170 | 13.8% |
カメラが非対応 | 148 | 12.0% |
合計 | 1,230 | 100.0% |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
よく使っている
- 保存用に。但し扱うのはJPEGのみ。
- パソコンで現像するより速くて楽だから。撮るのはすべからくRAWでなくてはなりませんが、人にあげる写真なんかは凝るよりスピードですからね。
- 大量でなければ、パソコンより処理が速いから。
- 出先で少しだけ空いた時間などに利用。ペンタックスのボディ内現像は画質含め十分信用できる機能。
- 付属のソフトを使うよりも好ましい現像結果が得られる。
- 一段くらいの露出の過不足ならカメラ内現像で補正出来るので、露出をあまり気にせずパシャパシャ撮れるから。
- 簡単で便利だから。
- X-E2はフィルムシミュレーションのカメラ内RAW現像こそが真骨頂だと思う。
- ペンタックスはカメラ現像にしかない機能がある。
- 富士フイルムのカメラ(X-Pro1とX-T1)ですが、カメラ内現像でないとフジの色は中々出せません。
- GRのカメラ内現像は良くできているから。
- 撮影時のイメージをメモする感覚で。LRなどで現像する際の下敷きにしています。
- PCの操作が面倒だから。私の趣味はカメラであり、PCではない。
- RICOH GRにて。基本はAvかTAvモードでガンガン撮って、後でじっくりカメラ内現像。それをWiFiでスマホに転送してSNSへ、というのが定番のフローになりました。GRならではの効果とプロセスのわかりやすさがGoodです。
- ペンタックスには昔からついていた機能です。PC不要ですので出先で急に写真を渡す事になって写真屋さんでプリント頼む際に凄く便利です。
- メインカメラをオリンパスOM-D E-M1に変えてからカメラ内RAW現像機能を常時使用しています。理由はソフトによる現像がかったるくなってしまったためです。
- 便利でパソコンのソフトより使いやすい。
- その場でプリントまたはスマホ転送したいときに。
- 家に帰るまでに一日の撮影を振り返り、次回の撮影への反省とインスピレーションの糧にするために。そして、場合によってはそのまま納品しちゃうためにも欠かせません。
- ホワイトバランスやコントラストなどをちょっと修正するのにはとても便利で、移動中や待ち時間等を利用して作業できますから。
- 元々PENTAXユーザーのため、当たり前の機能だと思ってました。他社製品を使用しだしてはじめて少数派だったことに気付きました。自宅のパソコンのスペックが低いため結構重宝してます。全てをパソコンで処理してたら大変だし、空き時間に色々試せて、活用してます。
- それまではPCを立ち上げる煩わしさと共にテクニカルなイメージの強かったRAW現像を避けていたが、カメラ内RAW現像ができるGRを手にしてからは、素人ながら気軽にいろいろ試せるので楽しく利用している。これからカメラを選ぶ際「カメラ内RAW現像」はひとつの選択肢になった。
たまに使う
- 出先で写真の確認のついでにボディ内現像でどの程度雰囲気が変わるかテストする程度ですが。現像自体は基本的に家で現像ソフトを使ってみっちりやるのがメインです。
- PCにできることと比べて調整幅は小さいですが、時間がないときや画像フィルターなどで画遊びをします。簡単にできる遊び心は発想力を養ってくれます。
- 撮ってすぐに少し遊びたくなることがある。
- RAW現像は基本的にPC上で行なうが、カメラ固有の色合いを出したいときはカメラ内現像を使用する。
- 結婚式で、式と披露宴の間に現像・プリントを行ない、披露宴でプレゼントしたことがあります。
- PCに金を使うのは、もったいない。カメラに使う!
- カメラしかないときに、他の人に見せるために条件を変えた現像ができると便利。普段の現像はPCでやってます。
- RAWで撮影した写真をカメラ屋の店頭のDPEサービスでプリントするのにはJPEGにする必要があるので。撮ってすぐプリントしたい場合に使う。
- 何度かスマホに転送する前に使ったことがありますね。
- すべて写真編集するわけでもないので。
- なんとなく。
- Wi-Fi内蔵SDカードで、撮ってすぐネットにアップする時だけ使う。
- 基本RAW撮りだけど、Wi-Fiでスマホに移す時はJPEGにする必要があるので。
- 出先で補正が必要になったときに使います。
- パソコンでやったほうが細かい調整ができるから。
- RAWデータの高画質の恩恵にあずかる程の写真が撮れないのでめったに使いませんが、たまに欲が出てRAWで撮ってしまいます。でもパソコンでじっくり現像する時間がないので「カメラで現像!」は重宝します。
- 貧乏なのでLightroomを買えない。
- PCのOSがLinuxでカメラメーカー純正ソフトが使用できないため。
- 移動中のヒマな時間にたまーに現像する。が、結局PCで再度現像するのでほとんど無意味。
使わない
- モノクロを撮らなくなったので、RAW現像自体をめっきりやらなくなりました。カラーはフィルム時代がリバーサルだったので、撮影時に賭けています。
- 使う目的が見つからないですね。
- あんな小さなモニターではまともな現像は無理。外出先で現像が必要な場合はラップトップ持っていく。
- PCで現像するから。
- 何が便利なのかさっぱりわからない。
- そんな機能まで覚えられない。
- 結局データを保存する先はPCだし、出先でプリントするようなことも今のところなさそうだし。
- 電池が減る。
- そもそもRAW撮影をしたことがない。
- 現場ではとにかく撮影に専念したいし、現像は後からじっくり大画面でLightroomした方がラクだから。
- ひところはよくやっていましたが、パソコンでやったほうが楽なので今ではさっぱり。
- できることが非常に限定的なので使うつもりはありません。逆に、どんな人がどんな使い方をして満足しているのか気になります。
- 一度使ったけど、面倒くさくなってしまったもので(笑)。
- 存在を忘れているから。
- 現像ソフトを用意しているから。
- 操作性が悪いから。
- SDカードの容量とPCの処理速度が上がった今は使うシーンが思い浮かばない。
- RAW撮りなんて暇人のする事。漢は黙って撮って出し。
カメラが非対応
- カメラ内蔵のRAW現像機能なんてものがあるのか。初めて知った。最新のカメラが欲しい。
- 古いから。
- カメラが非対応なので使ってませんが、RAW現像はキャリブレーション済のモニターでやりたいのであっても使わないでしょう。
- 画像処理に慣れてくると基本的にはデスクトップ現像になってしまった。
- JPEG撮りしかしないので必要ない。