うちにある歴代の"ズミクロン35mm F2"と大きさ比べしてみます。左は球面レンズだけで構成した"7枚玉"と呼ばれる世代(1979年〜)、中央がそれに続いて登場した非球面採用のズミクロンM F2/35mm ASPH.の初期タイプ(1996年〜)です。両者とも小さいけど、これらはシルバークロームの個体ですから鏡胴が真鍮製で重たいです。これは失敗しました。アポズミクロンM F2/35mm ASPH.は一番右です。少し大きめですがアルミ鏡筒で、重量は他の2本とあまり変わらないです。

うちにある歴代の"ズミクロン35mm F2"と大きさ比べしてみます。左は球面レンズだけで構成した"7枚玉"と呼ばれる世代(1979年〜)、中央がそれに続いて登場した非球面採用のズミクロンM F2/35mm ASPH.の初期タイプ(1996年〜)です。両者とも小さいけど、これらはシルバークロームの個体ですから鏡胴が真鍮製で重たいです。これは失敗しました。アポズミクロンM F2/35mm ASPH.は一番右です。少し大きめですがアルミ鏡筒で、重量は他の2本とあまり変わらないです。