こちらも広田さんの作品。雪が残る東六線の停留所を、塩狩から夜を通して歩き、一番列車より前に撮った。線路のところだけかすかに雪が盛り上がっている。F1.4のワイドレンズを開放で使い、シャッター速度は1/15前後。「ブレてもいい。臨場感があるし、やわらかくなる」と解説。感度が低かったフィルム時代の撮影データは忘れないそうだ。

こちらも広田さんの作品。雪が残る東六線の停留所を、塩狩から夜を通して歩き、一番列車より前に撮った。線路のところだけかすかに雪が盛り上がっている。F1.4のワイドレンズを開放で使い、シャッター速度は1/15前後。「ブレてもいい。臨場感があるし、やわらかくなる」と解説。感度が低かったフィルム時代の撮影データは忘れないそうだ。