熊切大輔写真展：あの夏

ピクトリコ ショップ＆ギャラリーでは、写真家の熊切大輔氏による写真展「あの夏」を2024年1月12日（火）から開催する。

雑誌や広告などで、ドキュメンタリー・ポートレート・食・舞台など「人」が生み出す瞬間・空間・物を対象に撮影する、同氏の夏の情景写真展。

都市風景のみならず、さまざまなシチュエーションで、見るものそれぞれのおぼろげな夏の記憶を呼び起こす内容になるという。

約20点の作品で構成・展示する。

会場

ピクトリコ ショップ＆ギャラリー
東京都墨田区横網1-2-16 両国ガイビル 國技館前 5階

開催期間

2024年1月12日（火）～1月21日（日）

開催時間

11時00分～18時00分
※日曜日は17時00分まで

休廊

1月15日（月）

ギャラリートーク

1月13日（土）16時00分～

作者プロフィール

東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科を卒業後、夕刊紙日刊ゲンダイ写真部に入社。その後フリーランスの写真家として独立。作品はさまざまなテーマ、アプローチをもってスナップ写真で東京の今を切り撮りつづけている。写真コンテストの審査や様々な写真講師なども務めており、特に高校生や大学生の写真指導など未来の写真家の育成にも力を入れている。公益社団法人日本写真家協会 会長。東京工芸大学同窓会 理事。日本大学芸術学部写真学科非常勤講師。

写真展「まぼろしのまち」2022年 K2+ギャラリー、「東京美人景」2021年 ニコン ザ・ギャラリー、「刹那東京で」2018年 ニコン ザ・ギャラリーなど。写真集「刹那東京で」（日本写真企画）、「東京美人景」（日本カメラ社）など。御茶の水美術専門学校　コマーシャルフォト非常勤講師。ニッコールクラブアドバイザー。