キヤノン、「EOS R5 Mark II」など製品デザインの魅力を語るオンラインセミナー

キヤノンは、自社製品のデザインを解説するオンラインセミナー「Meet-up Canon Design 2024」を12月3日（火）にZoomウェビナーで開催する。参加費は無料。各回の定員は1,000人。

ミラーレスカメラ「EOS R5 Mark II」や超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」をはじめ、2024年度グッドデザイン金賞を受賞したナノインプリント半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」のデザインストーリーを、開発者とデザイナーが解説する。

「EOS R5 Mark II」のセッションでは、1992年に発売された「EOS5 QD」から受け継がれる「5」シリーズの系譜と、前モデルを超えるために施された細部へのこだわりを語る。

別のセッションでは、スポーツや野生動物、航空機などの撮影で定評のあるという超望遠レンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」を取り上げる。軽量化により高画質と気軽な使用感を両立させたこのレンズの開発過程やデザインについて紹介する。

各セッションともに質疑応答の時間を設る。参加申し込みは12月1日（日）まで。

イベント名

Meet-up Canon Design 2024

開催日

2024年12月3日（火）

開催スケジュール

• 12時15分〜12時45分：ベストを超えていく「EOS R5 Mark II」に込められたデザインのこだわり
• 13時00分〜13時30分：遠くをもっと身近にする超望遠レンズのデザイン
• 13時45分〜14時15分：ライブ配信の現場でプロの技を支えるリモートカメラコントローラーのデザイン
• 14時30分〜15時00分：超音波診断装置「Aplio me」に込めたユーザビリティデザイン
• 15時15分〜15時50分：これからの未来を担う半導体の製造装置へフォーカス「Adastra」のデザインアプローチとナノインプリントリソグラフィの開発ストーリー

申込期日

2024年12月1日（日）

定員

各回1,000人

申込方法

イベント特設サイトより