イベント告知

横浜赤レンガ倉庫で『FLOWER GARDEN 2023』が開催

3月31日(金)~4月23日(日)まで

完成予想図

横浜赤レンガ倉庫で『FLOWER GARDEN 2023』が開催される。期間は2023年3月31日(金)~4月23日(日)までの計24日間(入場無料)。

“横浜の春の風物詩”である『FLOWER GARDEN』は、今年で17回目の開催となる。文化・商業施設として生まれ変わった横浜赤レンガ倉庫の5周年に合わせて2007年に初開催された。その後もテーマを変えて実施され、昨年の来場者数は約25万人を数える。

今年のテーマは、心と身体の健康、多面的な幸せを意味する“WELL-BEING”(ウェルビーイング)。会場は「パステルカラー」で配色された約20種類・2万株の花々、「アースカラー」の樹木や芝生などによって彩られるという。リラックス効果のある青や紫の花で彩られた「Sleeping Area」のほか、エリアごとに花の配色が異なる「Picnic Area」と「Working Area」があり、得られる効果も変化する。花に囲まれた空間で写真撮影ができるフォトスポットを各所に設置予定。

過去開催の様子

さらに、地産地消をテーマにしたマルシェやフードトラック、ヨガや音楽の生演奏によってリラックス空間が作り出される。最終日には来場者に花畑の花が配布され、最後まで楽しめるイベントとなっている。

3月中旬頃、公式サイトにて詳細情報の発表が予定されている。

タイトル名

FLOWER GARDEN 2023

期間

2023年3月31日(金)~4月23日(日)
※ライトアップは17時30分~20時00分(予定)
※マルシェ・ワークショップなどは週末限定
※雨天決行(悪天候は一部エリアを休業することがある)

会場

横浜赤レンガ倉庫イベント広場
神奈川県横浜市中区新港1丁目1

入場料

無料
※飲食・物販代は別途

主催

横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ/公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)