イベント告知

ニコンのCP+2021は、写真家や映像クリエイター18組21名によるプログラム

“映像制作のイロハ“を伝えるコンテンツも

ニコンは2月18日、「CP+2021 ONLINE」(2月25日〜2月28日)の出展内容を発表。同社のCP+特設サイトで、配信予定のプログラムや出演者、タイムスケジュール等の詳細を公開した。

「写真・映像のチカラ」および「Why Nikon?」をテーマに、様々なジャンルの写真家や映像クリエイター、 YouTuberなど18組21名による19ステージの配信プログラムを予定している。

同社によれば、カナダを拠点に活動する写真家の谷角靖さんによる「Z 7II・Z 7による世界の絶景とタイムラプスの世界」(パート1:25日12時00分~、パート2:26日15時00分~)、動物写真家の半田菜摘さんが北海道で野生動物を追う「Zシリーズで出会う北海道の野生動物」(26日16時~)、フォトグラファーの澤村洋兵さんが写真やスナップの魅力を伝える「Zの表現する色彩美と手の様になじむ心地よさ」(27日15時00分~)が注目のプログラムだという。

また、フォトグラファー・シネマトグラファーの林裕介さんと若手映像クリエイターによる、映像制作のイロハを語るプログラムが3ステージにわたって展開(27日18時00分~、20時10分~、21時10分~)。このほか、世界中の少数民族を撮影しているフォトグラファーのヨシダナギさんによる「スペシャルステージ ヨシダナギ トークショー」(28日15時00分~)も必見だと案内している。

35mm判フルサイズミラーレスカメラ「Z 7II」と「Z 6II」のファームウェアアップデート(2月25日15時公開予定)に関するコンテンツも用意。対応を予定しているBlackmagicDesign社製の外部レコーダーへのRAW動画出力や、瞳AF検出の性能向上についての情報も発信していく。写真家の上田晃司さんや河野英喜さんが、これらアップデートに関してインプレッションを披露する配信プログラムも用意しているという。

出演者・企業一覧(50音順、 敬称略)

※プレスリリースより引用。追加・変更の可能性あり
AOI、 阿部大輔(bird and insect)、 阿部秀之、 上田晃司、 Kaz Ohata(dep MANAGEMENT)、 Gaku、 河野英喜、 コムロミホ、 澤村洋兵、 主馬(bird and insect)、 杉山雅彦、 助川康史、 高砂淳二、 武川(老人と文学社)、 谷角靖、 林裕介(bird and insect)、 半田菜摘、 星野佑佳、 ヨシダナギ、 Adobe、 Blackmagic Design