イベント告知

プリント解体新書 -レタッチ&インクジェットメディアの世界-

エプソン販売株式会社は、企画展「プリント解体新書 -レタッチ&インクジェットメディアの世界-」を8月30日から開催する。

同社によると、スマートフォンで撮影しSNSやブログでシェアして楽しむライフスタイルが定着し、昨今、写真は日常のコミュニケーションに欠かせないものの1つとなっているという。

写真をディスプレイで楽しむスタイルが広まる一方、同社では撮影した画像をプリントして楽しむことやじっくりプリントに仕上げる制作過程において、写真の奥深さを味わい、その魅力を再発見できると考えている。

そこで、2018年夏に開催した企画展「プリント解体新書」の第2弾として、「プリント解体新書 -レタッチ&インクジェットメディアの世界-」を開催することになった。

今回のテーマは、「レタッチ」と「インクジェットメディア(用紙)」。同展では、プリント制作において、写真が上達する実感やこだわりが形になる喜びを感じさせてくれるこの2つの要素について、モニターだけでは分かりづらいその効果を、実際のプリントを例に分かりやすく解説・紹介する。

また、オリジナル写真とレタッチ後の完成写真の比較展示や、解説パネルを通じてレタッチのノウハウを公開する。

作品は、プリントする用紙で大きく印象が変わることから、用紙選びのポイントをわかりやすく図解にて解説。作風にあった用紙の選択方法についても提案する。

イベント名

プリント解体新書 -レタッチ&インクジェットメディアの世界-

会場

エプソンスクエア丸の内
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階

開催期間

2019年8月30日(金)~9月24日(火)

開催時間

10時00分~18時00分(最終日は14時00分まで)

休廊

日曜日、指定日