デジタルカメラマガジン
RICOH GR 30周年を記念して特集
進化の軌跡と魅せられた写真家たち
2026年10月20日 12:17
『デジタルカメラマガジン2026年11月号』では、RICOH GRの誕生30周年を記念した総力特集をお届け。時代を彩る写真家たちに愛され続けるスナップシューターの歩みと魅力、そして撮り手の熱い想いに深く迫っていく。
特集1:RICOH GR 30周年特別企画「LOVE the GR」
ストリートスナップというカテゴリーにおいて絶対的な知名度を誇るカメラがある。片手で撮れるほどの小型・軽量でありながら、単焦点28mmで映し出される切れ味するどいシャープな描写力は、時代を背負う写真家からも高い評価を得てきた。その原点となったRICOH GR1から数えること30年。
2005年にはデジタルカメラに変容を遂げながらもそのアイデンティティーを失うことはなかった。利便性よりも思想を優先するような愚直さ。それがGRであり、コンパクトカメラというジャンルが薄れつつある中にあって、その存在は唯一無二という光りを放つに至った。
デジタルカメラマガジン11月号の特集はGRという名機に魅せられた人たちの記録と記憶を語る特別企画である。
[序章]憧れの森山大道をGRが連れてきた
編集長の福島が写真家・森山大道氏へGRでの撮影を依頼してから始まった、名機と写真家の濃密な軌跡を振り返る。池袋や福生、沖縄など、進化を続ける歴代GRを手にさまざまな場所でシャッターを切った撮影の記憶を当時撮影した写真と共に辿る。
[歴史]GRヒストリー
初代フィルムカメラ「GR1」から最新モデル「GR IV」まで、30年にわたり進化を続けるRICOH GRシリーズの歩みを徹底的に解説する。当時の貴重な開発秘話や、歴代名機全モデルの機能と技術革新を詳細に紹介。不変の28mm哲学や大型センサー搭載など、スナップシューターとして異彩を放ち続ける伝説の軌跡を完全網羅。
[開発秘話]GRインサイド・ストーリー
Mr.GRとしてファンから絶大な信頼と親しみを持って愛された野口氏の知られざるインサイド・ストーリー。
不変のコンセプトを守り続け、GRシリーズの進化を支え抜いた情熱と開発の真実に迫る。究極のスナップシューターを生み出す過程で紡がれた妥協なきこだわりや、数々の開発秘話・舞台裏を惜しみなく公開する。
[フォトエッセイ]LOVE the GR
GRを愛する写真家7名によるフォトエッセイ。横木安良夫氏、ハービー・山口氏、岡嶋和幸氏、中藤毅彦氏、藤岡亜弥氏、大和田良氏、浅田政志氏が集結し、それぞれが相棒として歩んできたGRとの深い絆や日常の記憶を綴る。
独自の視点で切り取られた作品と作品に込められた熱い想いを通して、スナップ写真の本質とGRが持つ魅力を描き出す。
主要な展示飛行と航空祭情報をチェック「ブルーインパルス撮影超入門」
航空自衛隊の曲技飛行隊として知られる「ブルーインパルス」。大空にブルー&ホワイトの機体が映え、美しいスモークを描く一糸乱れぬ芸術的な飛行シーンは多くの人々を魅了する。
秋はブルーインパルスが空を舞う航空祭シーズン。この特集では、9月29日に発売されたムック『ブルーインパルス撮影超入門』の内容をダイジェストでお届け。人気展示飛行課目のシャッターチャンス、直近で開催されるエアフェスタ浜松と入間航空祭の楽しみ方を分かりやすい図解入りで解説していく。












