フォトコンテスト

「軽井沢フォトフェスト」作品募集

軽井沢フォトフェスト(KFF)実行委員会は、2022年6月から2023年1月までの期間に、軽井沢町で撮影された写真(デジタル/フィルム)を対象とする「軽井沢フォトフェスト」の作品を2023年1月31日23時59分まで募集している。

軽井沢フォトフェストは、2年前に軽井沢に移住した写真家の野辺地ジョージさんら地元の写真家たちが企画し、
地元を盛り上げようと進めている新しい屋外写真祭。2023年4月1日(土)~5月14日(日)の長期連休(GW)を挟む44日間にわたって開催される。審査で選ばれた250枚が特製ターポリンに印刷されて展示される。

募集作品にジャンルやテーマは設けられていないが、ファミリー向けイベントのため、フルヌードは展示対象外。なお、地元軽井沢の居住者、日本の居住者、海外から渡航者のための特別部門が用意されているという。

写真はすべて自身の作品である必要があり、ポートレート被写体に対するモデルリリースは自身の責任で行う必要がある。応募枚数に制限はない。

2023年2月1日から2月28日の間に、写真家、キュレーター、大学芸術部教授からなる審査員が250枚余りのファイナルリストを選出。その後、高画質基準をクリアした作品はプリントされ、軽井沢エリアのさまざまな場所に設置される特製ターポリンにて展示されるという。

2023年4月に行われる開会式にて表彰式を行い、受賞作品を発表する。

インスピレーションギャラリー

(c)2022 George Nobechi
(c)2022 George Nobechi
(c)2022 George Nobechi
(c)2022 George Nobechi

コンテスト名

軽井沢フォトフェスト

応募締切

2023年2月7日23時59分
※変更されました(2023年1月30日変更)

応募資格

プロ・アマチュア問わず

応募条件

2022年1月1日から2023年2月7日までに軽井沢町で撮影された写真
※変更されました(2023年1月30日変更)
※正面からのフルヌードは展示対象外
※応募作品は全て自身で撮影したもののみ
※個人のホームページやSNSに投稿された作品、写真展などに出品された作品も応募可能
※組写真は、1つのファイルにコラージュとして作成された場合のみ
※写真はフィルムでも可能だが、入稿時はデジタル化すること

賞・賞品

グランプリ(1名):FUJIFILM X100V、軽井沢町のアーカイブに収蔵
その他、KFF委員会賞などさまざまな賞を予定(佳作賞など副賞あり:FUJIFILM CREATE ラボでの賞品券、他多数)

展示場所

軽井沢エリア、追分公園、矢ケ崎公園、湯川ふるさと公園など、数カ所を予定

応募作品

・5MB以内のJPEGファイル/sRGB形式/長辺2,000px以上
・何枚でも応募が可能(ただし、応募は1枚ずつ)
・画像ファイル名形式(名字_名前_番号.jpg)

審査

1次審査

2023年2月に写真家、キュレーター、大学教授などからなる審査員が250枚余りのファイナルリストを選出

2次審査

1次審査で選出された250枚の中から、グランプリ1名やさまざまな賞を決定

審査員(順不同、敬称略)

塩澤一洋
シンヤ B(Shinya B)
片岡英子
青山国雄
野辺地ジョージ
遠山勉
弁理士、写真家、KFF 実行委員会委員長ほか

主催

軽井沢観光協会

主管

NOBECHICREATIVE

企画

軽井沢フォトフェスト実行委員会

協賛

富士フイルム株式会社

協力

軽井沢トラベル&コンサルティング
旧軽井沢 ホテル音羽ノ森
DxO
ロカユニバーサルデザイン株式会社

応募方法

公式サイト下部にある「参加」ボタンをクリックし、Googleフォームに必要事項を記載の上、写真データを「アップロード」と書かれた枠内にドラッグアンドドロップし入稿
https://www.karuizawafotofest.jp/submit