オリンパスは28日、コンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS STYLUS XZ-10」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.1。
更新内容はフォトストーリーの動作安定性向上。フォトストーリーは、1つのシーンを複数視点で撮影して1枚の写真に仕上げる機能。4種類のテーマを搭載している。
XZ-10は、26-130mm相当F1.8-2.7の5倍ズームレンズを搭載するコンパクトデジタルカメラ。撮像素子は1/2.3型有効1,200万画素の裏面照射型CMOSセンサー。発売は2月23日。実勢価格は3万6,800円前後。