諸河久写真展「電車道」~日本の路面電車今昔(いまむかし)~(キヤノンギャラリーS)


本展は、子供の頃からその魅力に引かれ、プロとなった今も路面電車を愛し続ける鉄道写真家、諸河 久氏の作品展です。かつて日本全国のさまざまな都市を走っていた路面電車。北は旭川から南は鹿児島まで、諸河氏が50年近くかけて撮り続けた日本各地の在りし日の路面電車の姿を約80点のモノクロ写真で再現します。また、最新のデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark III」で路面電車を撮った新作も併せて展示します。
なお、作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし展示します。
(写真展情報より)

 ネコ・パブリッシング編集局長 名取紀之氏との対談で、撮影の秘話やモノクロネガのデータ化テクニックなどを講演する。日時は2012年7月21日の13時30分~15時。開場はキヤノンSタワー3階 キヤノンホールS。定員は300名で申し込みが必要。入場は無料。

  • 名称:諸河久写真展「電車道」~日本の路面電車今昔(いまむかし)~
  • 会場:キヤノンギャラリーS
  • 住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー 1F
  • 開催日:2012年7月5日~2012年8月9日
  • 時間:10時~17時30分
  • 休館:日、祝日

(本誌:武石修)

2012/6/25 13:41