オリンパス、社内環境フォトコンテストの優秀作品を東京・大阪で展示


 オリンパスは、全世界のグループ社員を対象に環境フォトコンテストを実施。優秀作品を東京および大阪のオリンパスプラザで展示すると21日に発表した。

優秀作品「ヒナを育むキャットバード」(米国)優秀作品「秋の葉」(欧州)
優秀作品「段々畑の朝日」(アジア・オセアニア)優秀作品「清流の里」(日本)

 オリンパスグループ全従業員とその家族を対象に、6月の環境月間における環境啓発活動として環境フォトコンテストを行なった。テーマは、未来に残したい「自然の恵み」。

 応募件数は1,252件。写真家の水本俊也氏が優秀作品の審査に協力した。

 4つの地域(米国、欧州、アジア・オセアニア、日本)の優秀作品4点、入選作品16点の計20点をオリンパスホームページ内で公開する他、東京と大阪のオリンパスプラザでも展示を行なう。

 展示期間は、オリンパスプラザ東京内ギャラリーが7月28日〜8月10日。オリンパスプラザ大阪内オープンフォトギャラリーが8月22日〜8月31日。開館時間は10時〜18時。最終日は15時まで。日曜・祝日は定休。

(本誌:折本幸治)

2011/7/21 13:13