ノーリツ鋼機、ソニーの「スイングパノラマ」に対応したプリントサービス
ノーリツ鋼機は24日、ソニーのデジタルカメラ「サイバーショットDSC-HX1」、「同DSC-TX1」、「同DSC-WX1」に搭載の「スイングパノラマ」機能で撮影された画像のプリントサービスを9月上旬より展開すると発表した。
用意するプリントサイズは、標準(横)が127×578mm、標準(縦)が203×361mm、ワイド(横)が127×840mm、ワイド(縦)が203×520mm。店頭予想価格は、標準が1枚800円~1,200円、ワイドが1枚1,000円~1,600円。
サービス対応店舗は、ノーリツ鋼機が運営するサイト「refocus」で確認できる。
スイングパノラマは、カメラを横または縦に動かすだけで自動的にパノラマ撮影ができる機能。短冊状の写真約100枚を1秒ほどで合成し、パノラマ写真を生成する。
スイングパノラマ撮影のプリント見本 |
「スイングパノラマ」搭載機種。左からサイバーショットDSC-HX1、同DSC-WX1、同DSC-TX1 |
2009/8/25 17:10