日本レンタルカメラ、オークション出品代行とレンタル委託サービスを開始

　日本レンタルカメラは15日、「オークション出品代行」と「レンタル委託」サービスを開始した。

　オークション出品代行は、オークション用ページの作成と、商品画像の撮影を代行するサービス。自社レンタルアップ品の売却実績と、プロ用機材と専属カメラマンによる商品撮影のクオリティを訴求する。サービス料金は、落札金額が5,000円未満の場合は1,250円、5,000円以上の場合は落札額の25%。

　レンタル委託は、手持ちの機材を日本レンタルカメラのレンタル商品として貸し出すサービス。使用する見込みがない製品の委託を勧めている。委託中でも、レンタル中でなければ必要に応じて引き取ることが可能。サービス料金はレンタル売上の85%。レンタルにかかわる作業や委託中のメンテナンスは日本レンタルカメラが負担する。