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AF対応マウントアダプターMegadap「ETZ21」がアップデート
ZEISS Batisレンズとの互換性を向上
2025年10月20日 15:08
株式会社焦点工房は10月20日(月)、Megadap製マウントアダプターの最新ファームウェアを公開した。適用することで、カールツァイスの交換レンズ「ZEISS Batis」シリーズとの互換性が向上する。
バージョン番号は2.01。対象となるマウントアダプターは「ETZ21」「ETZ21 Pro」「ETZ 21Pro+」。いずれもソニーEマウントレンズをニコンZマウントボディに装着し、オートフォーカス(AF)での利用を可能にする電子マウントアダプター。
ファームウェアの更新により、ZEISS Batisシリーズとの互換性が向上する。ZEISS Batisは、カールツァイスブランドのAF対応ソニーEマウントレンズ。
アップデート対象製品
- ETZ21
- ETZ21 Pro
- ETZ 21Pro+
更新内容
以下の製品との互換性が向上する。
- ZEISS Batis 2.8/18
- ZEISS Batis 2/25
- ZEISS Batis 2/40 CF
- ZEISS Batis 1.8/85
- ZEISS Batis 2.8/135