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AF対応マウントアダプターMegadap「ETZ21」がアップデート

ZEISS Batisレンズとの互換性を向上

株式会社焦点工房は10月20日(月)、Megadap製マウントアダプターの最新ファームウェアを公開した。適用することで、カールツァイスの交換レンズ「ZEISS Batis」シリーズとの互換性が向上する。

バージョン番号は2.01。対象となるマウントアダプターは「ETZ21」「ETZ21 Pro」「ETZ 21Pro+」。いずれもソニーEマウントレンズをニコンZマウントボディに装着し、オートフォーカス(AF)での利用を可能にする電子マウントアダプター。

ファームウェアの更新により、ZEISS Batisシリーズとの互換性が向上する。ZEISS Batisは、カールツァイスブランドのAF対応ソニーEマウントレンズ。

アップデート対象製品

  • ETZ21
  • ETZ21 Pro
  • ETZ 21Pro+

更新内容

以下の製品との互換性が向上する。

  • ZEISS Batis 2.8/18
  • ZEISS Batis 2/25
  • ZEISS Batis 2/40 CF
  • ZEISS Batis 1.8/85
  • ZEISS Batis 2.8/135
本誌:折本幸治