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Androidスマホに接続できる超小型デジタルカメラ

つまめるサイズなのに背面モニターも

株式会社SACは、手のひらサイズのデジタルカメラ「SMC-01」シリーズを6月27日(金)に発売する。価格は2,980円。

重量約18gでつまんで撮る感覚で使うデジタルカメラ。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ピンク、イエロー、ブルー。

撮像素子には、有効画素数約100万画素の1/4型CMOSセンサーを採用。

充電やPC接続用のUSB Type-Cを採用。Androidスマートフォンに接続し、画像を転送するためのアダプターも同梱している。

小型ながら、フラッシュや0.96インチの背面モニターを搭載。内蔵メモリは搭載せず、保存には最大128GBまでのmicroSDカードを利用する。

ホワイト
ブラック
ピンク
イエロー
ブルー
  • イメージセンサー:1/4型CMOSセンサー
  • 有効画素数:約100万画素
  • F値:F2.4
  • フォーカス:固定焦点(f=4.8mm)
  • 動画解像度:1,280×720/30fps
  • 撮影距離:約0.3m~∞
  • 保存形式:JPEG(静止画)、AVI(動画)
  • モニター:0.96インチ
  • メモリーカード:microSDメモリーカード(最大128GBまで。Class10以上対応)
  • バッテリー容量:200mAh
  • 撮影時間:約70分
  • 充電時間:約150分
  • インターフェース:USB Type-C
  • 外形寸法:42.4×28.7×19.25mm
  • 重量:約18g
飯塚直

パソコン誌&カメラ誌を中心に編集者として活動後、2008年からフリーに転向したフリーランスエディター。商業の大判プリンターから家庭用のインクジェット複合機、スキャナー、デジタルカメラなどのイメージング機器が得意。現在、1児の父。子供を撮影する望遠レンズと、高倍率コンパクトデジタルカメラの可能性を探っている。