シンクタンクフォト、ミラーレス向けの新バッグシリーズ

アーバンアプローチ15

銀一は、シンクタンクフォト（Think Tank Photo）の新バッグシリーズ「アーバンアプローチ」3モデルを3月11日に発売する。

いずれもミラーレスカメラ向けにデザインされたバッグ。既存のアーバンディスガイズ・クラシックシリーズを踏襲するデザインながら、より小型とした。レインカバーも付属する。

アーバンアプローチ15

シリーズ唯一のバックパック。価格は税別2万3,000円。

収納例は、ソニーα7（24-70mm F4装着）、70-200mm F4、55mm F1.8、35mm F2.8または、キヤノンEOS Kissシリーズ（標準ズーム装着）、キット望遠ズームレンズ、50mm F1.8。

加えて、15型までのノートパソコンと10型までのタブレットに対応。前面にはスマートフォンポケットも備える。側面に三脚を装着できるほか、ローリングケースのハンドルにも装着可能。

外寸は28×46.5×18cm、内寸は24×41.5×10～13.5cm、重量は1.3kg。

アーバンアプローチ10

ショルダータイプのカメラバッグ。価格は税別1万8,000円。

収納例は、ソニーα7（24-70mm F4装着）、70-200mm F4、55mm F1.8、35mm F2.8、10型タブレット。

外寸は31.5×21×14cm、内寸は29×22×10cm、重量は0.8kg。

アーバンアプローチ5

アーバンアプローチ10よりも小型のショルダーバッグ。価格は税別1万6,000円。

収納例は、FUJIFILM X-T1（18-55mm F3.5-5.6装着）、14mm F2.8、35mm F1.4、iPad mini。

外寸は26×20×14cm、内寸は24×18×10cm、重量は0.6kg。