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シンクタンクフォト、カメラ+ノートPCバッグをリニューアル
「アーバンディスガイズ クラシック」 天然皮革も使用
Reported by 本誌:鈴木誠(2014/11/17 13:30)
銀一は、シンクタンクフォト(Think Tank Photo)のカメラバッグ「アーバンディスガイズ クラシック」を11月20日に発売する。ショルダータイプで、収納量の異なる4モデルをラインナップした。
シンクタンクフォトの定番というカメラバッグ「アーバンディスガイズ」シリーズを一新。同ブランドの10周年を記念したリニューアルモデルとしている。「天然皮革をふんだんにあしらった」というレザーデザインは、同時発表のエアポートインターナショナル・リミテッドエディション・クラシックとマッチするという。
メインコンパートメントの開口部を広くとり、ショルダーストラップはエアポートシリーズのローリングケースに装着した際の使い勝手に配慮している。
いずれも別売の「Backpack Conversion Straps」(税別4,000円)でバックパック化が可能としている。
「UD Classic 35」(税別2万2,000円)の収納目安は、ズームレンズ装着の一眼レフ1台、交換レンズ1本、クリップオンストロボ、タブレット端末、13.3型ノートPC。
内寸は25.5×30×11.5〜16cm、外寸は27×35.5×19cm。重量は1.5kg(全オプション装着時、以下同)。
「UD Classic 40」(税別2万5,000円)は、ズームレンズ装着の一眼レフ2台、交換レンズ1〜3本、タブレット端末、13.3型ノートPCに対応。
内寸は35×25×14cm、外寸は36×27.5×19cm。重量は1.8kg。
「UD Classic 50」(税別2万7,000円)は、ズームレンズ装着のプロ用一眼レフカメラ2台、交換レンズ1〜4本、タブレット端末、15.4型ノートPCに対応。
内寸は35×26.5×17cm、外寸は38×27.5×19cm。重量は1.9kg。
「UD Classic 60」(税別3万円)は、ズームレンズ装着のプロ用一眼レフ2台、交換レンズ1〜5本、タブレット端末、17型ノートPCに対応。
内寸は38×30×19cm、外寸は42.5×32×20cm。重量は2.1kg。