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SILKYPIX Developer Studioが新機種に対応
D5500、X-A2、XQ2、GF7、TZ70など
Reported by 本誌：鈴木誠（2015/2/27 13:24）
市川ソフトラボラトリーは2月26日、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」シリーズの最新バージョンを公開した。
バージョン番号は次の通り。
- SILKYPIX Developer Studio Pro 6 Windows版（Ver.6.0.17.0）
- SILKYPIX Developer Studio Pro 6 Mac OS版（Ver.6.0.17.0）
- SILKYPIX Developer Studio 6 Windows版（Ver.6.1.17.0）
- SILKYPIX Developer Studio 6 Mac OS版（Ver.6.1.17.0）
更新内容は共通（引用）。新機種への対応と不具合修正を含む。
- Nikon D5500 への対応
- Fujifilm X-A2, XQ2 への対応
- Panasonic DMC-GF7, DMC-TZ70, DMC-TZ71, DMC-ZS50 への対応
- 「全カテゴリ・テイスト」のドロップダウンリストで、選択中のテイストを示すマークが表示されない場合がある問題を修正
- Ricoh製カメラでHDR機能をONにして撮影されたDNG画像が1コマ現像、バッチ現像に失敗する場合がある問題を修正
- その他細かな問題の修正
SILKYPIX Developer Studioシリーズは、各社のデジタルカメラRAWデータを編集できる汎用RAW現像ソフト。プロフェッショナル版と位置づける「SILKYPIX Developer Studio Pro 6」（税込2万8,080円）、と、スタンダード版の「SILKYPIX Developer Studio 6」（税込1万6,200円）を用意している。価格はいずれもダウンロード版通常価格。