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LUMIX FZ1000の最新ファームウェアが公開

4K動画・インターバルタイマー関連をアップデート

パナソニックは2月17日、「LUMIX DMC-FZ1000」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVer.2.1。4K動画の再生性能を改善している。

詳しい変更内容は次の通り(引用)。

Ver.2.1変更内容

  • 4K動画の再生性能を改善しました。
  • サマータイムをONにした場合に、インターバル撮影が指定時刻に開始しない不具合を修正しました。

LUMIX FZ1000は、1型2,010万画素の高感度MOSセンサーと25-400mm相当F2.8-4の16倍ズームレンズを搭載するレンズ一体型デジタルカメラ。ミラーレスカメラのLUMIX GH4にも搭載されている「空間認識AF」の採用や、カメラ単体で4K動画記録に対応するなどの特徴を持つ。発売は2014年7月。実勢価格は税込8万2,620円前後。

(本誌:鈴木誠)