ニュース

【CP+】CP+2014の来場者数は前回比67.4%の4万2,203人

 一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は2月17日、フォトイベント「CP+2014」の登録来場者数が4万2,203人だったと発表した。大雪の影響などで前回比67.4%に留まった。

開催日登録来場者数前回の登録来場者数前回比
2月13日(木)11,750人10,692人109.9%
2月14日(金)8,792人15,910人55.3%
2月15日(土)開催中止20,652人
2月16日(日)21,661人15,343人141.2%
42,203人62,597人67.4%

 初日は前回を上回る入場者数だったが、2日目は会場付近が降雪に見舞われたためか、前回の半分ほどの入場者になった。3日目は雪の影響などによる交通機関の乱れから開催そのものを中止。最終日は前回比約40%増しの入場者数となったが、4日間トータルでは前回を下回った。

開催中止となった2月15日のパシフィコ横浜の様子

 CIPAは、来場者目標を7万人としていた。

 次回の「CP+2015」は2015年2月12日(木)~2015年2月15日(日)に開催する。会場は同じくパシフィコ横浜。

(本誌:武石修)