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Hasselblad X2D 100Cに限定1,000台「ツンドラブラウン」カラー

起動画面に専用デザイン ロゴ入り特製ストラップも

Hasselbladは、中判ミラーレスカメラの限定モデル「Hasselblad X2D 100C Earth Explorer Limited Edition」を9月19日(木)に発売した。価格は213万8,400円。全世界で1,000台のみの限定モデルとなる。

限定仕様として、ツンドラブラウンのボディカラー、特別デザインの起動画面を採用。Hasselbladロゴが刺繍されたリサイクルプラスチック製の専用ストラップも付属する。

本体側面には「Earth Explorer」とシリアルナンバー(1~1,000)がレーザー刻印される。

キットにはカメラボディ、XCD 2,5/55Vレンズ、UVフィルター、バッテリー充電ハブ、予備バッテリーなどが含まれる。

「X2D 100C」は2022年9月に発売された中判ミラーレスカメラのフラッグシップモデル。撮像素子は43.8×32.9mmの裏面照射型CMOSセンサーで、有効画素数は約1億。最大7段分のボディ内手ブレ補正や1TBの内蔵SSDも搭載する。

本誌:佐藤拓